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Saturday, October 31, 2015

「夜明け前」とちょっといい話。ここしばらく、あわただしい生活に加えて体調も思わしくなく、準備が十分にできなかった。実際、次に歌う予定の歌詞が見当たらず慌てたことも。 声をかけてくれた林君の期待に応えられたかどうか心配だが、ぼくの歌をあまり聞いたことのない方々に聞いてもらう機会が与えられたことに感謝。熱心に聞いてくださった年配の女性 (aka おばあさん)からおひねりをいただいいた。家に戻ってあけてみたら2000円も入っていた。お名前と住所がわかれば、お礼ができるのだが。







Open Mike
変則的オープンマイク。8時開演。初回出演順に(敬称略):赤羽真理、小林光夫、垣内彰、三浦久、林知洋、大槻○○、三浦薫子。2ヶ月ほどの拘置所体験談など、今夜は興味深い話が聞けた。垣内さんはスーツ姿が決まっていた。そうそう参加予定だった堀越さんは6時からのイベントには顔を出してくれたが、オープンマイクは参加せずにお帰りになった。
















Friday, October 30, 2015

今朝も朝起きて写真を撮りに出る。本当に秋が深まってきた。



disc 4の後半11曲を送ったのは夜になってから。少し肩のに荷が下りた。今日も風邪が悪化しないように、あらゆる予防薬、治療薬を試みる。夕飯に家人が今シーズン初の鍋をつくってくれた。鱈、牡蠣、糸こんにゃく、豚肉、白菜などの入った鍋。身体が温まった。明日は何とか歌えそう。

明日のオープンマイクは、家人も明日は朝から夕方までカウンセリングの会で松本へ行くとのことで、午後7時45分開場、8時開演に。久々に堀越さんが来てくれるようである。


Thursday, October 29, 2015

終日翻訳。かなり進む。 disc 4 の後半11曲は明日送れそう。数日前から鼻水が出て喉がいがらっぽい。今風邪を引いていられない。土曜日にはイベントで歌うことになっている。葛根湯、蜂蜜レモン、シオノギのPL、うがい薬など家にあるありとあらゆる風邪にきくというものを摂取する。ありがたいのは熱がないこと。


Wednesday, Octob er 28, 2015

夜のうちに雨が降ったようで、雨上がりの朝の裏山はしっとりと濡れてきれいだ。紅葉も徐々に進んでいる。





午後2コマのクラス in Matsumoto。6時前に帰宅。翻訳の継続。8時前、オーリアッドにいる家人から電話。「田中先生がお見えになってるよ」とのこと。歌声喫茶のお茶の時間を手伝うために行くことにしていたが、急いでオーリアッドへ。田中先生は顔の色艶もよく、お元気そうだった。新しい環境はそうとう居心地がよさそうだ。



9時過ぎもどり、翻訳の再開。勝負はあと2日。


Tuesday, October 27, 2015

小山雅嗣さんからアルバムジャケットのサンプルが送られてきた。さすが素晴らしいできである。気に入らないのは写真の中のぼくの顔。これはいかんとも仕方ない。

disc 4 の後半11曲の翻訳を始める。難しい。インターネットのない時代にはもっと大変だった。辞書にしても、分厚い辞書を何冊も机の周りにおいて、ああでもない、こうでもないとページをめくったもの。今はその点、オンラインの辞書があって助かっている。よく使うのは:

1.Weblio
2.英辞郎
3.Dictionary.com

今夜は満月。王城山の上に上った満月の写真を撮る。




Monday, October 26, 2015

朝起きて、外へ写真を撮りに出る。青空がいつにもましてきれいだ。



午後、2コマのクラス。最初のクラスでは、1時半から防災訓練があるので、サイレンが鳴ったら全員机の下にもぐるようにとの連絡が先週のうちにあった。学生はサイレンとともに机の下にもぐりこんだ。そこで1枚。



帰路、銀杏の木立がきれいなところがあった。車を止め、写真を撮る。このあたりは本当にきれいだ。松本へいくときの山麓線、南箕輪村へいくときの農道と、春夏秋冬いずれの季節にも楽しませてもらっている。







夜、翻訳。とりあえずdisc 3 の訳を送る。残るは disc 4。これが手ごわい。


Sunday, October 25, 2015

女鳥羽川沿いのライブハウス Give me little more に、シドニー在住の田中研二さんのライブを聞きに行ってきた。少々道に迷ったが、開演に間に合った。彼の生演奏を聞くのは初めて。シドニーから戻り、今日がツアー6日目というから、疲れがたまっているころだと思うが、感動的なライブだった。フラットピックを使ってのラグタイムギター、それに骨太のボーカル。それにきわめて含蓄のある歌詞。なんとなくひがしの君を思わせる。一番気に入った歌は2年前に亡くなったお父さんのことを歌った歌。かつて信州大学に在籍していたという彼には松本のことを歌った歌も多い。その中では「すすき川の流れるところ」がよかった。



ひがしの君の歌「ブラート・オクジャワについて」の中に、何度も繰り返される「たんたんと立ち、枯れ木のように歌う」というフレーズがある。田中さんは、すわってはいたが、まさにブラート・オクジャワを思わせる歌い方だった。聴衆をのせようとか、冗談をいって笑わせようとか、うまく歌って感銘を与えようとか、そういう「野心」のようなものが感じられなかった。まさにたんたんと2時間あまり歌って、たんたんと終わった。そしてそれはぼくにはとても好ましく思えた。

翻訳の締め切りが迫っているので、少し迷ったが、行ってよかった。


Saturday, October 24, 2015

オープンマイク、初回出演順(敬称略):近藤義也、丸山眞由美、丸山真美香、丸山俊治、坂井俊水、長島功、赤羽真理、久、原田和夫、丸山バンド、林知洋。

三浦の高校時代の同級生であり、長島君の高校時代の数学の先生である近藤君を迎えてのオープンマイク。いい音色のクラリネットを聞かせてくれた。Meditation from Thais, Traumerai, 浜辺の歌など。また来て欲しいものである。


























Friday, October 23, 2015

朝食後、家のまわりの写真を撮ったあと、チューリップの球根を20個植える。一週間ほど前、松本のケイヨーD2で買ったもの。東側の土手をなおしたとき、削ったり、重機で踏み潰したりしたりしたので、従来チューリップがあったあたりに植えなおした。以前掘り起こした30個ほどの球根を、家人が2週間前に植えなおした横。春、どんな花を咲かせるか楽しみである。





菊もようやく咲き始めた。3の畑に1本づつ植えた菊はこんもりした大きな毬のようになった。もう少ししたらもっときれいになるだろう。





夜、遅れていた翻訳再開。急がなければ。

明日のオープンマイクでは高校時代の同級生の近藤君がクラリネットを吹きにきてくれる。楽しみだ。家人の話だと、彼の奥さんは息子たちが辰野西小学校に通っていたころの先生かもしれないという。そういえば、そんな話を聞いたことがある。


Thursday, October 22, 2015

朝起きるとすぐ、あるいは朝食後、カメラをもって外に出ることが最近の日課になった。日ごとに秋が深まっていくのが分かる。今朝はライラックの葉のまわりが茶色に変色していることに気づいた。やがて完全に枯れて、落葉するだろう。オレンジ色のきれいな花をつけるツツジの葉もほんのり色づいている。白樺の木からは、風が吹くたび、ヒラヒラと葉が落ちる。まさに秋 fall である。









石崎さんからマスタリングをすませた新しいCDの音源が届いた。早速聞いてみた。とてもいい。中でも一番心を打たれたのは長男のために書いた「旅立つおまえに」である。やなぎさんのバイオリンがなんとも渋い。「あの果てしない大空へ」では辻井さんのピアノが素晴らしい。アルバム全体を、遺書あるいは遺言のようなものにしたいというぼくの意図は半分以上叶えられている。「やぎたこ」のお二人、小山卓治さん、それにエンジニアの石崎さんのおかげである。特に曲順については、ぼくの案に断固反対してくれたやなぎさんのおかげである。この曲順でなければならない。


Wednesday, October 21, 2015

今日は小型カメラをしのばせていった。但し、授業開始10分前に到着したので、時間があまりない。印刷もしなければならない。それで歩きながら片手で撮った。構図も何もない。それでもキャンパスの紅葉の雰囲気がわかってもらえるだろう。信州のこの時期は本当に美しい。

午後2コマのクラス。暑いほどの陽気である。







夜、先週から始まった「相棒」を見る。1回目は見ることができなかったが、家人のいうには新しく相棒になった反町隆史という俳優がとてもいいと言う。プロットは初期の「相棒」に通ずるところがあっていいと思ったが、ちょっと荒唐無稽な筋書きのように思えた。それでも相棒3よりずっといい。正直なところ相棒3はほとんど見ていない。相棒役の俳優がどうしても好きになれなかった。今度の俳優についても何も知らないが、雰囲気がいい。主役を食ってしまいそうな勢いである。

コヤマさんが凍結した写真を送ってくださった。解凍に手間取ったが何とか見ることができた。いくつか気に入った写真があったが、もう少し他の写真も見せてもらいたいと思った。harness で歌ったときの写真など。


Tuesday, October 20, 2015

朝、思いがけない人から電話があった。高校時代の同級生の近藤君である。彼は長距離走者であり、剣道の達人だった。数学が得意で、長年高校の数学教師をしてきた。クラシック音楽も好きだった。彼がクラリネットを吹くことは知らなかったが、高校のとき彼から数学を教わったという長島君から「近藤先生はクラリネットを吹く」と聞いたことがある。もう何年も前、短大に勤めていたころ、学生募集のためいくつもの高校を訪問したが、そんな訪問の際、彼に偶然会ったことがある。風貌は高校時代と変わらなかった。

今度の土曜日、近藤先生がきてクラリネットを吹いてくれることになった。バッハの曲を吹くという。楽しみだ。

数日前からコンピュータに Ask というタチの悪いマルウエアがくっついて困っていたが、今日は一念発起、駆除しようといろいろなことを試し、半日かかって駆除することができた。こんなことでもある種の達成感を味わった。

夜、齢八十を超えんとする女性から近況報告として3つの短歌が送られてきた。そのうちのひとつ:

  若き日に慕ひし人ら皆逝きて 残れる夫は手足萎へたり

ぼくも「手足萎えたり」と言われないように、また運動を再開しなければ。

連日の小春日和。いよいよ秋が深まってきた。






Monday, October 19, 2015

朝起きてすぐに「たつの新聞」を見る。昨日の駅伝大会の記事が一面にあった。優勝チームは平出。昨年は宮木だった記憶がある。常勝南部は最近低迷しているようだ。ぼくの村が属している中部は5位。ぼくが走ったときも、子供たちが走ったときも、そのくらいだったと思う。驚いたことに、優勝した平出一区の走者は根橋尊くん。区間賞だ。上伊那縦断駅伝で名を馳せた根橋昌二さんの息子である。根橋さんが生きていたらさぞ喜んだことだろう。

午後2コマのクラス at 南箕輪村。先週は、ぼくが教科書を忘れて慌てた。今日はまず教科書から入る。歌は The Rose。キング牧師の I Have a Dream は、一番有名なところを解説。

夜、ようやくコヤマさんにアルバムの歌詞を送る。

今朝撮った写真。連日の好天。しかも暖かい。まさに小春日和である。





Sunday, October 18, 2015

朝、町内一周駅伝があり、しばらく東側の土手から眺める。この駅伝には、辰野に戻ってから、ぼくも長男も次男も、選手として参加したことがある。中学生のときも宮木の選手として出たことを覚えている。上島の中央線の踏み切り前後で砂利道に足を滑らせて転倒したことも。







駅伝が通り過ぎたあと、母の実家の法事に家人とともに出席。お寺での法要のあと、墓地へ行き納骨。そのあと、町の料亭にて会食。味覚の秋。美味しいものをたくさんいただいた。





夜、アルバムの歌詞カード、ライナーなどをまとめようとしたが、but in vain.。アルバムタイトルもなかなか決まらない。offnote の神谷さんに電話をして確かめたところ、11月20日ごろまでに用意できれば、12月18日のマンダラ2には間に合うとのこと。出来るだけ早く、コヤマ・マサシさんに原稿を送らなければ。


Saturday, October 17, 2015

オープンマイク。初回出演順に(敬称略):坂井俊水、原田和恵、大住尊光、赤羽真理、原田和夫、三浦久、三浦薫子、林知洋。


















Friday, October 16, 2015

昼前に村を一回り、というよりは、上の段の途中まで、写真を撮りながら歩く。藤沢さんが、剪定した小枝を燃やしていた。のどかな風景。他には誰にも会わなかった。





夜遅く、翻訳の半分を送る。あとは未訳分の音源の届くのを待つのみ。


Thursday, October 15, 2015

朝起きたら、風邪の症状がなくなっていて、一安心。

9時10分前、町の病院へ。2ヶ月に1度の定期健診。特に問題なし。血圧の薬と排尿困難改善の薬ハルナールを処方してもらう。ハルナールほど劇的に効く薬を知らない。逆に言うと、この薬を切らしていると排尿がおもうように行かず大変。

午後、2コマの授業 at 南箕輪村。授業終了後、伊那市役所近くの眼鏡市場へ。補聴器調整のため。CD制作の過程でプレイバックすると高音が強すぎて音のバランスが悪いことに気づいた。高音を少し下げ、全体を上げてもらう。帰路、大好きなマーケットに寄って買い物をしようと思ったが、暗くなり始めていて心細い。どこにも寄らずに帰ることに。

しなければいけないことが山積しているが、今夜は早く寝て、明朝することに。


Wednesday, October 14, 2015

午後2コマのクラス in 松本。残念なことにカメラをもっていかなかった。キャンパスが紅葉で綺麗だった。あがたの森公園も。

レコーディングが昨夜遅くまであり、今朝は授業の準備、そして午後2コマ、3時間。2コマ目のクラスの途中からしんどくなった。頭が痛くなり、くしゃみがとまらない。帰路は2度、車を止めて休んだ。明日は月曜日の振り替え授業、それに翻訳の締め切りもきている。万事休すかと思ったが、何が効いたのか、夕食後2階に上がって仕事を始めたらすこし楽になった。

1粒にレモン33個分のビタミンCが入っているというというサプリメントを2錠、つまりレモン66個分をとったのがよかったのか。先日金子昭二さんからいただいた蜂蜜で蜂蜜レモンをつくって飲んだのがよかったのか。それとも病院で処方してくれるがあまり普段は飲まない葛根湯がよかったのか。明日目覚めたら、完全になおっていてほしいものである。

夜、曲順を考えてみた。やなぎさん推薦の曲順でCDに焼いてみた。これを少し手直しすれば、いい曲順になるかもしれない。ぼくが推していた曲順は少し重苦しいかもしれない。家人のアイディアもやなぎさんに近い。

ヤクルトが負けてしまったようだ。明日以降是非がんばってほしい。たまにしか優勝争いに加わらないヤクルトの選手は、イザとなると緊張してしまうかも。


Tuesday, Ocotober 13, 2015

新しいCD のレコーディング。2nd session。石崎さんとやなぎさんと辻井さんにきてもらい、何箇所か修正する。修正というよりも、歌だけ数曲完全に入れなおした。クリックを使って録音しておいてよかった。彼らのおかげで素晴らしいアルバムになる予感。










Monday, October 12, 2015

今日は体育の日で祭日。学校はお休み。今日の振り替え授業は10月16日の木曜日。忘れないようにしなければ。

電子レンジが壊れてしまった。長い間わが家では電子レンジは使っていなかった。電子レンジが発する電磁波が身体に悪いという説を信じていたからである。しかし、いつごろからだろうか、7,8年前か、使い始めた。一旦使い始めたら便利なので、壊れてしまうと不便だ。早速午後隣町の家電店へ。あまりたくさん機能のついていないものを購入。同時に、ヘッドフォンも買ってきた。

夜、そのヘッドフォンで新しいアルバムを聞きなおす。明日は石崎さんとやぎたこさんが9月の録音した音の微調整のためにやってくる。曲順をどうするか、アルバムタイトルをどうするか考えなければならない。

「電線の鳥」はなかなかいい。しかし、これをアルバムタイトルにするわけにもいかない。

夕方、松茸をいただく。明日は松茸ごはんをご馳走できそうだ。


Sunday, October 11, 2015

朝食後、昨夜の後片付けにオーリアッドへ。お昼は、昨日いただいた新米のご飯に海苔と漬物。ご馳走である。秋の恵み。

終日、翻訳。納得いく言い回しがなかなか出てこなくて時間がかかる。


Saturday, October 10, 2015

今村神社、秋の例祭飾りつけ。今年から幟も提灯も新調された。隣組7・8組が飾りつけ当番。







                    ■

オープンマイク。初回出演順に(敬称略)、粟津原由子、金子昭二、三浦久、坂井俊水、原田和恵、赤羽真理、デレク・ハースト、インザウインド(Mr. and Mrs, Kikuchi) from Fukushima 、林知洋 and his friend from Shinshu Unversity.

福島から In the Wind をお迎えしてのオープンマイク。お客さんもいつもより多く、いい夜になった。In the Wind の演奏は、「赤とんぼ」「「ひまわり」「カナリア」など、オリジナル曲が説得力があってよかった。

デレクの歌を聞くのは本当に久しぶり。新曲 For the First Time も、オーリアッドのオープンマイクに言及したSaturday night at 7 o'clock ということばから始まるMoonrise もよかった。






















Friday, October 9, 2015

視覚障害者の方々との昼食会。広報などを録音して配布しているボランティアグループ「もみじの会」主催。先ず、「もみじの会」のメンバーによる朗読があった。小澤さん、岡本さん、林さん、赤羽さんが朗読した文章はいずれも素晴らしかった。林さんが読んだ八千草薫さんの文章はユーモアに溢れていた。あの永遠の乙女には見事な文才もある。天は二物を与えたもうか。





今年は例年に比べて若干参加者が少なかったが、和気藹々としたいい会だった。食事をいただきながら、全員「私の昭和30年代」について語った。どなたも貧しさに言及した。水道が村に通ったときの喜び、テレビが家についたときのうれしさなど、今ではあたりまえのことだが、みなに共通したものだった。昭和30年代は決して貧しい時代ではなく、きわめて「豊かな」時代だったと思う。

                ■

旧道から上がる坂に枕木で階段をつくってもらった。一昨日できたのだが、あまりにも段が高すぎて上りづらい。今日は少し手直ししてもらった。枕木が足りなくなったので、取り寄せるのに数日かかるとのこと。ぼくのイメージではもう少し横幅があると思っていた。ちゃんと上れれば、少しは狭くてもよしとしなければ。昔のように、牛や馬が通るわけではないので。



明日は福島から In the Wind のお二人を迎えてのオープンマイク。久々にデレクも歌いにきてくれる。楽しみだ。


Thursday, October 8, 2015

終日翻訳。合間に、庭木の剪定、網戸の片付け、煙突の掃除。冬支度。

夜、オーリアッドへ。ジブランの会。灯りがついていたのでと、お客さんが入ってきた。昔ほたる書房でアルバイトしていたOさん。現在は銀行員。国会議事堂前での抗議運動に参加してきたと熱く語る。田中さんにつていの短い文をお願いする。


Wednesday, October 7, 2015

7時50分に家を出て、伊那中央病院に8時半少し前に到着。昨年も感じたが、この病院は先生も看護師も事務局もみんな極めてプロフェッショナル、エフィシャントだ。消化器内科の井上先生にお会いし、次の検診およびポリープ摘出の日を決める。11月5日ということに。

そのあと一旦家に戻り、11時半、松本へ向けて出発。山麓線からの松本平の景色が素晴らしい。あまりの美しさに、車を止めて、何枚か撮る。





午後2コマのクラス。北山修さんの英語勉強法について書かれた本の一節を読む。英語の勉強で一番役に立ったのは「学生時代に英語の曲を歌っていたことですね。英語の言い回しを記憶するのに大変役にたったように思うし、英語文化に対する感覚を養ってくれた」。インタビューアーの「どんな曲がお勧めですか」という質問に、彼は「500マイルだな、フォークソングの」と応えている。そこで、今日はPPMの「500マイル」の映像を見て、一緒に歌う。確かにこの歌のいい点は繰り返しが多く、覚えやすいことだ。

帰路、アルプス市場と内田ファーマーズマーケットに寄る。雑茸が欲しいと思ったが、どちらにもなかった。松本を出たときは明るかったのに、家に着いたときはもう暗くなっていた。まさに、つるべ落としの秋の夕暮れ、である。

夜、BSで偶然、満州国皇帝の弟と結婚した伯爵家令嬢の人生を描いた番組を見た。通常こういう番組はあまり見ない。歴史的なドラマも好きではない。でもこれはよかった。


Tuesday, October 6, 2015

朝食後、3の畑から菊を4本移植。これで前回移植したものを含め8本移植した。変わった色の菊。他の菊はまだすべて蕾のまま。



小春日和。温かい。トンボがベンチの手すりで日向ぼっこ。





夜、明日のクラスの準備。明日は、8時半までに伊那中央病院へいかなければならない。昨年暮れの手術後1年の検査日を決めるため。大丈夫とはおもいながら、「問題ないです」と言われるまではちょっと不安。


Monday, October 5, 2015

午後2コマのクラス。バックパッカーのギターを忘れ、アカペラで 500 Miles を歌う。やはりギターがないと歌いづらい。先週金曜日、クリーンセンターへ大型ゴミを運ぶときに、外に出したままにしていた。この歌は北山修さんが、学生時代英語の勉強に役立ったと語ったことのある歌。単純な繰り返しの多い歌。それがいいのかもしれない。

英語の母音の説明。子音と比べると調音点があいまいなので、教えづらい。「あいまい母音」なる言葉があるが、ぼく自身の理解もあいまい。それだけに勉強になる。


Sunday, October 4,2015

終日、翻訳、合間をみて、庭に出て移植した菊や、昨日家人が埋めたチューリップの球根に水をやったり、午後には、ナツメの実を収穫。ナツメの木には棘があり、注意しないと手を刺してしまう。今年はナツメは豊作で、焼酎漬けにすることに。生で食べてもほのかに甘い。

そうそう、今日は朝7時から 530デイ。トングとナイロンの袋をもって、7時5分前、旧道に下りていく。誰もいない。前回は6時開始だったのに、7時だと思っていて失敗したが、今回は7時開始を確認しておいた。人がいないだけでなくゴミも落ちていない。徳本水に向かって進んでいくと軽トラがやってきた。運転席の窓から役員のKさんが顔を出して言う。「もう終わったよ」。今村時間である。

次の上の写真は今朝撮った写真。下は数ヶ月前に撮った写真。石垣と生垣を取り除いたので、東側は若干狭くなったが、前よりも開放感がある。


 



Saturday, October 3, 2015

オープンマイク。初回出演順に(敬称略)、原田和恵、名取友紀子、坂井俊水、林知洋、三浦久、赤坂修一、名取芳夫、増沢英徳、水口竜吉、田中創、松本ユリカ、水口美奈子。



























Friday, October 2, 2015

昨夜は大荒れの天気だった。一夜明けたら、快晴の美しい日に。空気が澄んで、透明な海の底にいるみたいだ。



朝10時半、大型不燃物を隣町のクリーンセンターへ運ぶ。古い灯油ストーブ、扇風機、掃除機など。帰路、お蕎麦をたべようと赤蕎麦のお店に寄ったら、すっかり変わっていた。バイキング形式のレストランになっていて、きのこ御飯、味噌汁、サラダ、何種類ものサイドディッシュ、飲み物、デザート、それに赤蕎麦のザルもついて1300円。安い。しかも美味しかった。

午後、しばらく午睡をしたのを除いて、終日、翻訳。徐々に進んでいる。

夜、ヤクルトの優勝シーンを見る。過去2年最下位だったチームを監督になった最初の年で優勝させたというのは凄いことだ。


Thursday, October 1, 2015

3の畑に植えた菊が咲き始めた。この色の菊を植えた記憶がないが、咲いているのはすべてこの色である。そのうちの3株を東の土手の近くに移植する。殺風景だった庭が少しにぎやかになった。



昼ごろから雨が降り始め、夜になると風雨ともに強くなった。台風のときと同じように庭のテーブルを片付けた。

終日、翻訳。かつて訳したもののチェック 何箇所か修正したいところが出てきた。

カナダ産松茸の松茸ごはんを、お昼と夕食に食べる。日本産とまったくかわらない。美味しかった。


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