OREAD Diary
         April -30, 2015

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Thursday, April 30, 2015

朝食後、作業着に着替え、畑の仕事をしようとしているところへ福山運送のトラックがやってきた。福岡のミナト電機工業に修理をお願いしていた芝刈り機が直ってきたのだ。畑の仕事を延ばして、芝を刈ることに。エンジンのかかりもいいし、自走機能も回復している。ありがたい。もぐら塚のせいで、芝生はデコボコ。まずそれをならしてから芝刈り機を動かす。素晴らしい。さっそくミナト電気へお礼のメールを打つ。





芝刈りのあと、ガレージにしまっておいたスプリンクラーを取り出し、水をまく。モグラのおかげで芝生が禿げたところには近いうちに芝の種をまこうと思う。

午後は、野菜の苗と種に水遣り。イチゴにも。イチゴを甘くするには毎日水をやる必要があると教えられた。

明日午後2コマ、水曜日の振替授業。


Wednesday, April 29, 2015

今日は祭日。昭和の日。昨日に引き続き農作業。1の畑と3の畑に合計5本の溝を掘り、醗酵牛糞と生ごみや枯葉でできた堆肥を入れる。西瓜、きゅうり、ナス、ゴーヤ、ズキニ、かぼちゃ、トマト用の畝を作るため。畝を作るのは明日以降の作業。

昼食後、伊那市の時計屋さんに古い柱時計をもっていく。昨年か一昨年修理してもらい、ちゃんと動くようになったのだが、ネジを巻くのを忘れ、時間を合わせようと針を回していたら、時間通りに鳴らなくなってしまった。針を逆に回してしまったようだ。

そのあと、信大農学部の近くを通り、箕輪花街道へ。花桃の街道沿いに7,8キロにわたって咲いている花桃を堪能する。これだけのものを作るには、ちょっとの思いつきではできるものではない。多くの人々の協力と情熱があってこそ。しかし、去年初めて見たときの感動はなかった。人間はどんなものにも慣れてしまう。あるいは、去年は雨が降っていて、それが今日とは違う風情を醸し出していたのかも。

花街道の北の端にある「ながたの湯」に行く。祭日なので混んでいるだろうと思ったが、空いていて驚いた。





夜、 Dr. 倫太郎を見る。


Tuesday, April 28, 2015

昨日に続き、今日もいい天気。春というよりは初夏。

朝から畑仕事。隣の潔さんがネギの苗をくれるというので、一輪車でもらいに行く。一輪車にいっぱいもらってきた。管理機で畝を2本つくり、家人と二人で植える。腰が痛くなった。数えたらほぼ500本あった。



ライラックの葉が大きくなり、白い花をつけた。白樺の葉も、モミジの葉も大きくなり、裏を見せ表を見せ、光りながら初夏の風にそよいでいる。実に美しい。長い冬を耐えてきた者たちだけが感じることができる喜びか。







チューリップはまさに今がさかり。花が大きくふくらみ、外に広がり始めた。しばらくくしたら散り始めるだろう。

ネパールの地震の被害は最初の予想以上に大きくなりそうだ。死者は1万人を超えるとか。レンガを積み重ねただけの建物は地震に弱い。まだまだ死者は増えるだろう。4年前、世界中の人々が、子供たちまでも、 Pray for Japan というキャンペーンで、祈ったり、歌ったり、お金を寄付してくれたりした。確かネパールの子供たちがなけなしのお金を集めて寄付してくれた映像もあった気がする。今こそ、 Pray for Nepal でお返しをしなければ。



Monday, April 27, 2015

2 classes at 南箕輪村。All My Loving, Little Child を歌ったあと、ポール・マッカートニーのコンサートに行った話をし、facebook にアップした写真を見せる。一昨日ポールは All My Loving を歌ったが、ぼくが行った先週木曜日には、残念ながら歌わなかったと話す。この歌こそ、京都時代から、40年間、毎年4月最初のクラスで学生たちと歌ってきた歌。

ぼくが最初に聞いたビートルズの歌は I Want to Hold Your Hand。この歌は、アメリカ用に編集された Meet the Beatles というアルバムには入っているが、元の With the Beatles には入っていない。All My Lovinng は両方に入っている。ぼくの中では、ビートルズといえば I Want to Hold Your Hand だった。しかし、いつの頃からか All My Lovingが優勢になってきた。

最近のセットリストを調べてみると、ポール自身、 I Want to Hold Your Hand より All My Loving の方をよく歌っているようである。

終日、汗ばむような陽気。数日前まで運転するときはヒーターを使っていた。クーラーはまだ使いたくないと思っていたが、帰路、たまらずクーラーを入れる。まだ4月なのにこの暑さ。北日本が特に暑かったようだ。32℃を超えたところもあったとか。

家に帰り、中に入る前、植物に水をやろうとしていると家人が出てきて、電話だという。一昨日芝刈り機を送った九州の業者からだった。点検修理をし正常に動くようになったとのこと。ありがたい。保証期間中なので無料とのこと。エアフィルターカバーだけ新しく変えたほうがいいので、それは有料。でもわずか500円。ほんとうにありがたい。数日のうちに届くはず。連休には芝刈りができる。

夜、今日の小テストの採点。今年はできるだけその日のうちにすませてしまおうと思う。ためてしまうと後が大変。



Sunday, April 26, 2015

ここ数日の暖かさで、いっきに庭の花が咲き、芽吹きが加速した。ライラック、雪柳が咲き始め、紫木蓮の蕾もふくらみ始めた。白樺の新芽も出始めた。信州の一番いい季節の始まりである。















今日は昼前に町議選の投票に行き、帰路、お蕎麦屋さんに寄りお昼を食べ、午後はしばらく庭仕事。そのあと、下駄箱の中の靴の整理。出てくる出てくる。もう履かない靴。10足ほど不燃物用の袋に入れる。安い中国製の靴は、見た目はよくても、すぐに布に貼り付けてある薄い革(のようなもの)が剥がれてしまう。そこへいくと、ずっと昔、アメリカやニュージーランドで買った靴は、重いが、頑丈で長持ちだ。

昨日、芝刈り機を通販で購入した九州の業者へ送り返した。早く直ってきてほしい。早く芝を刈らないと。花や木同様、雑草も勢いよく生え始めた。


Saturday, April 25, 2015

今年16回目のオーリアッド土曜のオープンマイク。丸山眞弓さんが連れてきてくれたユニークな若者たちの活気溢れる演奏で、オーリアッドは一気に若返ったよう。

初回出演順に、(敬称略)岡垣亮我、暴君兎(ぼうくん・うさぎ)、丸山眞弓、丸山俊治、坂井俊水、重政知志、原田和恵、赤羽真理、丸山俊治と仲間たち、三浦久、丸山真美香。

岡垣くんの美声と風貌、暴君兎さんの、名前同様意表をついたパフォーマンス、丸山真美香さんがお母さんと歌う「 Don't Worry , Mama」などに感銘を受ける。岡垣くんには次回はぜひオリジナルを歌ってほしい。























丸山(俊)さん、5月21日の新宿ロフトでのタケバンとの競演に向けて、赤羽、坂井、原田三氏のサポートで、ロックンロール風「70歳になったのだ」。ポール・マッカートニーは72歳で水も飲まず3時間近く歌い続けて、凄いと思ったが、丸山さんも凄い。74歳直前にしてますます元気。旺盛な演奏活動。


Friday, April 24, 2015

昨夜泊まったホテルは御茶ノ水駅近くにあり、朝10時すぎ、チェックアウト。歩いて秋葉原へ。ホテルでこの近くに「無印良品」の店はないかと聞くと秋葉原にあるという。電車に乗るより歩いたほうが早いというので、歩くことに。少し迷って、「無印良品」を見つける。「無印良品」は、昨年9月サンタローザへ行ったとき買ったアルガンオイルを売っている数少ない場所のひとつである。

但し、ぼくが探しているアルガンオイルではなかった。1ヶ月前にも通販でこのオイルを取り寄せたが、ぼくが欲しかったものではなかった。香りが違う。家人に言わせると、それはアルガンオイルそのものの香りではなく、香料の匂いだというが、香料であれ何であれ、サンタローザで買ったのと同じ匂いのアルガンオイルが欲しのである。

高速バスで辰野に戻る。4時半過ぎ、帰宅。疲れたが、ポール・マッカートニーのコンサートはその価値があった。ぼくが経験した最高コンサートの一つだ。

振り返ってみて、ぼくの印象に残っているコンサートは、1978年2月の武道館でのボブ・ディランコンサート。1997年1月の東京国際フォーラムでのブルース・スプリングスティーンコンサート、2009年4月のオークランドのパラマウントシアターでのレナード・コーエンコンサート。そして今回のポール・マッカートニーコンサートである。いずれも甲乙つけがたい。



Thursday, April 23, 2015

写真は撮らせてもらえないだろうと、会場の外の写真を何枚か撮る。中に入ってぼくの3塁側2階席前から5列目の席に着くと、係りの人が言う。「動画や商業的な写真は撮れないが、フラッシュをたかなければ写真を撮影しもかまいません」。驚いた。小さなカメラで暗いところで撮ったので、ピントのあっていない写真ばかりだが、雰囲気が伝わればといくつかの写真をアップします。



















Wednesday, April 22, 2015

今日は105回目の碌山忌。西行のように「願わくは花の下にて春死なむ・・・」と思っていたようで、亡くなったときは桜の季節だった。しかし今日はすでに碌山美術館の桜はかんぜんに散っていた。

フルートの桂さん以外、今日の出演者は知らされていなかったが、けっこう面白い取り合わせだった。


















京セラドームでのポールのセットリストがネットに載っていた。何と、1曲目の Magical Mystery Tour から、セカンド・アンコールの最後の曲 The End まで 39曲を演奏したという。その中にはぼくが好きな曲も何曲か入っている。楽しみだ。

明日は碌山忌。今年もその記念コンサートで歌わせていただく。午後1時開演 at グズベリーハウス。


Monday, April 20, 2015

今日も朝から雨。昼過ぎ、南箕輪へいくときはかなり激しく降ってきた。新学期が始まって2回目。2コマのクラス。今のところ順調に進んでいる。今年はしばらくの間、授業前に歌詞カードを除いてハンドアウトを渡さないことにしている。印刷された資料があるとそれに注意がいき、話を聞いていないことがある。あるいは資料を後で読めばいいと思っている節がある。林先生ではないが、集中すべきは今なのだ。

帰路も雨が降っていた。天気予報によれば、これからも降るらしい。

帰宅し、夕食を食べ、ソファに横になりニュースを見ていたら眠ってしまった。目が覚めたとき「家族に乾杯」をやっていた。よほど疲れていたとみえる。ありがたいことに今年は火曜日は休むことができる。

ポールが今日、チャーター機で関空にやってきたとオンラインの新聞に出ていた。明日は大阪の京セラドームでのコンサート。次は4月23日、25日、27日と東京ドーム3日間。28日は武道館。ぼくは4月23日に行く予定。1988年の秋、一度東京ドームでのコンサートに行ったことがある。スプリングスティーンを含む著名なミュージシャンが多数出演したアムネスティー・インターナショナル支援コンサート。あのときはステージに割と近いアリーナだったが、今回は三塁側の二階席。双眼鏡が必要か。今回はポールを聞きにいこうと思ったのは、長いあいだ英語を教える上でお世話になってきたビートルズに敬意を払いたいと思ったから。少々遠くてもかまわない。


Sunday, April 19, 2015

今年の4月は、よく雨が降る。朝から雨。家人は朝早く松本へ。カウンセラーの研修会。ぼくは朝からKonMari Method で整理整頓。この方法の特徴のひとつは、部屋ごとに片付けるのではなく、家中の靴なら靴、帽子なら帽子、CDならCDを一箇所に集めて捨てるものと残すもの分ける方法である。分けるための基準は、それが心に joy を spark するかどうか。つまりそのものを目の前にして「ときめき」を感じるかどうか。そうすると、ほとんどのものは「捨てる」あるいは「手放す」ほうへ分けられる。

この方法の応用編で、まずぼくのベッドの周りやサイドテーブル上に散乱している本や紙などを種類に分けて整理。本、校正原稿、授業用資料など。その中で不要なものをいくつかの袋に入れる。小銭もいっぱい出てきた。数えたら2600円ほど。どこかへいってしまったと思っていたピックも数枚。補聴器のイヤーチップも。

次にクローゼットのタンスに入っているTシャツやフリースを一箇所に集める。長袖のフランネルやコーデュロイのシャツも多い。特に引き出しの奥のほうにあるものは長い間着ることはなかった。

KonMari Method では捨てるものに対して感謝の言葉をかける。本でもシャツでも今まで自分に役立ってくれたことに対して感謝するのである。これはいい方法だと実感する。ある種の「罪の意識」を軽減する働きがある。

夜、明日のクラスの予習を少し。

今日はヤンキースの田中も、日ハムの大田にもいいピッチングをした。阪神は惜しくも延長の末、負けてしまった。



Saturday, April 18, 2015

オーリアッド土曜のオープンマイク。今年になって15回目。多彩な顔ぶれで賑やかな夜になった。

初回出演順に、(敬称略)坂井俊水、堀越哲朗、丸山俊治、原愛子、林英里奈、宮下浩一、やるきシスターズ、原田和恵、赤羽真理、三浦久、有賀ミカ。

みなさんそれぞれに熱演されたが、今夜もっとも印象に残ったのは林さんのピアノと原愛子さんのヴォーカル。オーリアッドで本格的なクラシックのピアノと声楽を聞けるとは。林さんが小学3年のとき、オーリアッドの2階で行われていた家人の英語クラスにいたと知って驚いた。もちろん家人のほうがぼくより数倍驚いただろう。立派に成長し、まったく分からなかったとのこと。

「やるきシスターズ」は逆の意味で印象に残った。でも一生懸命な姿勢は impressive。ぜひまた聞かせてほしいもの。堀越さんは久々の登場。今夜は残念ながらエスラジは持参されなかった。音色はもちろんのこと、エスラジを弾く時の堀越さんの背筋がピンと伸びた姿勢がいい。























最後は丸山さんが、先週東京でのライブで、本人の前で歌ったという「白雪先生」を、原田さんの伴奏で、そして坂井くんが加わって「70歳になったのだ」。

遅くに垣内さん。事務所開きのために丸椅子を借りにきた。いよいよ火曜日4月21日が告示、立候補受つけである。無投票選挙になると思われていたところ、2名オーバーの16名が立候補を表明し、選挙が行われることになった。彼の活動の幅の広さから上位当選は間違いないだろう。



Friday, April 17, 2015


朝起きたら雨が降っていた。午後1時、赤羽真理さんが薪割り機をもってきて、昨年「隣の潔さん」が切り倒し、40センチほどの長さに切ってくれた丸太を、薪にしてもらうことになっている。雨中での作業は難しい。ありがたいことに昼過ぎ、雨は止み、陽が少しさしはじめた。

1時すぎ、赤羽さんがきてくれた。簡単な設定のあと、作業開始。赤羽さんが薪にしたものをぼくが一輪車で東側の出窓の下と、玄関手前のサンデッキの上と下に運ぶ。切ってから1年ほどで乾燥して、よく燃えるようになるとのこと。今年の11月には使えそうだ。

薪がたくさんあると、なぜか心豊かに感じるから不思議である。



今アメリカでハウスホールドネームになっているという Marie Kondo の片づけ術の本 The Life-Changing Magic of Tidying Up をKindle にダウンロードしたのは10日ほど前のこと。断捨離の本は何冊も読んだが、これは画期的だった。彼女の片づけの方法は KonMari Method と呼ばれているらしい。キープするか捨てるかの基準は、そのものが spark joy つまり心をときめかせるかどうかだと彼女は言う。

その基準でここ数日ぼくの部屋を片付けていたとこだったので、今朝彼女がタイム誌によって現在世界でもっとも影響力のある100人に選ばれたと知ったときには驚いた。日本人で他に選ばれたのは村上春樹のみ。

KonMari Method がぼくにとってほんとうに有効であったかどうかは、近い将来証明されるはず。
http://time.com/3822899/marie-kondo-2015-time-100/


Thursday, April 16, 2015

9時前に町の病院へ。定期検診。いつもの薬を処方していただく。12月に内視鏡手術をしてくださった別の病院のドクターIから、ぼくに渡して欲しいと言われたと、ドクターTから「禅僧 村上光照老師」という小冊子を渡される。 ドクターIからは、退院する日に、村上老師がNHKの宗教の時間に出演したときのDVDもいただいた。村上老師は京大大学院で原子物理学を研究しながら、澤木興道老師、内山興正老師のもとで修行し、禅僧になった人である。

午後、2畝のじゃがいもを植える。

午後遅く、昨日の1コマ目の学生全員29名に一括メールで来週は休講であることを伝える。同時に再来週は祭日で、5月1日に振り返られるということも。

夜、今後のオーリアッドのライブ予定をトップページにアップする。最初は5月9日(土)のやぎたこライブ with 丸山俊治。楽しみだ。



Wednesday, April 15, 2015

朝から雨。降ったり止んだり。大気の状態が不安定とのことで、家を出たときはそれほど降っていなかったが、松本に着いたときにはかなり激しく降っていた。

2コマのクラス。最初のクラスで、来週休講にすると言うのを忘れた。学内の掲示板にも出るが、全員にメールを打って知らせなければ。次のクラスではまず最初に休講の件を伝える。碌山忌記念コンサートのため。補講日に関しては後で伝えることに。このクラスには新たに再履修の学生が2人やってきた。彼らを受け入れたら、教室がいっぱいになってしまう。再履修をするというのに最初の授業に出ないという態度もよろしくない。丁寧にお断りする。

オーリアッドを土曜日だけにしてから、夜テレビを見ることが多くなった。特にNHKの時代劇を。今日は
ドクター倫太郎を見る。最初だけ見て、二階に上がるつもりが、最後まで見てしまった。精神科医のドラマ。おそらく毎週見ることになるだろう。



Tuesday, April 14, 2015

朝食後、先週耕運機をかけたガレージの西側に、黒い防草シートを敷き、周りをレンガで固定し、アレナリアなどの珍しい花をいくつか植える。奥のほうは背の高い花がいいだろうと残してある。



午後から雨模様。よかった早めに作業をしておいて。

中日が阪神に逆転勝ち。3対2.今季は今のところ、昨年弱かった中日や DeNEが調子がいい。特にいいのが中日。一昨年の契約更改時、落合GMが厳しい態度を示したが、そのことが今になって生きているのかも。川端がその契約条件を不服として巨人へ移った。川端ほどの選手を手放すのはもったいないと思ったが、そこには外からは見えない何かがあったのかも。


遅くなって明日のクラスの準備。1コマ目の教育学部のクラスはいいクラスになりそうだ。今年はスポーツ選手はいないようだ。2コマ目の経済学部のクラスには再履修の学生が何人かきた。がんばってほしい。



Monday, April 13, 2015

朝から雨。かなりの降り。農学部の初日。今年は昨年とは違う教科書を使うことに。昨年の教科書は Essay Writing に関する Oxford University Press の本。いい本ではあったが、使いづらかった。量も多く、結局、半分しかカバーできなかった。今年は、日本の出版社のものを使うことに。パラグラフの書き方、エッセイの書き方についての本。ぼくにも大いに勉強になる。

今日は初日、事務局の女性に印刷を手伝ってもらったが、彼女も新しい印刷機の使い方が分からない。廊下へ出たら、千先生が歩いてきた。彼に手伝ってもらうことに。よかった。

マー君の試合を朝、しばらく見た。明らかに去年の田中将大ではない。直球にもスピードがなく、変化球も鋭く変化しない。4点を失った。しかしA・ロッドを含む味方の打線が大量点を叩き出し、勝ち星を上げた。


Sunday, April 12, 2015

椿がきれいに咲き始めた。3月の終わりに江ノ島に行き、そこで見た植物園の椿を見て、家の椿の木の剪定をし、枝を大胆に切り落としたのがよかったようだ。大きな花が咲き始めた。



鉢植はパンジーだけだったが、あまり見栄えがよくなかった。今日家人が白いマーガレットを植えたら少しよくなった。



Saturday, April 11, 2015

こじんまりとしたオープンマイク。初回出演順に、(敬称略)山岸豊、坂井俊水、三浦久、赤羽真理。山岸さん、高田渡の歌を中心に、坂井くんは即興を含む、すべてオリジナル。赤羽さん、いくつかのトラディショナルと「千両梨の実」。三浦は今日は立ちで歌う。久々に「流転のうた」を歌う。












今夜は山岸さんと坂井くんのブルーズギターの掛け合いをたっぷり聞くことができてよかった。


Friday, April 10, 2015

午前中、雪の重みで折れかかった松の枝をワイヤーで固定する。ワイヤを巻いたのはいいが、それを切るペンチが見当たらない。どこかにあるはず。ペンチが出てきたら、数箇所ワイヤを巻いて固定する予定。

午後、碌山忌コンサートに関して西山紀子さんより電話。例年のごとく、4月22日(水)に午後1時からグズベリーハウスであるとのこと。従来、美術館の中庭で行われてきたこのコンサートも、最近は雨や寒さでグズベリーハウスに移動して行われることが多くなった。今年は最初からグズベリーハウスで行うとのこと。

夜、NHKBSで「神谷玄次郎捕物控2」を見る。今夜2回目。前作の「雲霧」と比べると少々見劣りする。

夜、5月、6月、そして7月のオーリアッドでのイベントのパブリシティーの準備。近々、公表する予定。




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