OREAD Diary 
     January 1 - 31, 2013


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Thursday, January 31, 2013

2012年度後期のぼくのクラスのファイナルテストが午後2つあって、これから4月の新学期まで、しばらくゆっくりできる。採点と成績付けの作業は残っているが。

昼休み、昨日のクラスの学生2人が、後期の全9曲を歌詞を見ないで歌うことにチャレンジ。1人はかなりいいところまでいったが、8曲目 Bird on the Wire で失敗。もう1人は、2曲目 The Rose でアウト。後期は、そのほかに The Sound of Silnece, Let it Be など長い歌が多く、前期は6,7名チャレンジャーがいたが、後期はこの2名のみ。

帰路、山麓線から松本平上空の夕焼けを撮る。去年の秋から何度もこの景色を楽しませてもらった。寒い日が多く、雪も多かったが、山麓線から見る景色がこれほど美しい年はなかった気がする。



午後7時、オーリアッドへ。家人と交代。しばらくして垣内彰さん。シダレックリへ写真を撮りにいってきたとのこと。彼のiPad でその写真を見せてもらう。シダレックリが暗闇を背景に浮かび上がり、その上にはいくつもの星がまたたいている。月を撮ることはできるが、星を撮ることは今まで一度もできなかった。その方法を聞くと、三脚を使って、カメラを固定し、シャッタースピードを1分ほどに設定する必要があるとのこと。ちょっとぼくには無理かも。

明日は太田君のジャズライブ。垣内さんも聞きにきてくれるようである。



Wednesday, January 30, 2013

「第5回キング牧師の日チャリティーコンサート」にご協力いただいたみなさんへ:

今月20日に行われた「第5回キング牧師の日チャリティーコンサート」にご協力いただきありがとうございました。本日9万円を民際センターへ送金しました。今年はカンボジアの子供5名、ラオスの子供4名、計9名を一年間学校へ通うお手伝いができることになりました。詳細に関しては次のURLをクリックしてくださ い。ご協力に感謝いたします。
http://www.secondwind.jp/kingfurikomi2013.htm

期末試験初日。お昼を挟んで2つのクラス。通常使っている教室は、防音壁の音楽室で、机が変則的。試験がしずらいので、試験は第二講義棟の54番教室で。

問のひとつ、Write an email to me on your future dreams or on a person you admire. (将来の夢について、あるいは、尊敬する人物について、メールを書きなさい)に、教育学部の学生だから当然といえば当然だが、教師になりたいと書いた学生が多かった。そしてその理由の多くが、小中高のときに、いい先生に出会ったからというもの。イジメや体罰などニュースが多く、なんとく学校に対して暗いイメージを持ちがちだが、まだまだ日本の学校は捨てたものじゃない。

家に戻り、村の公民館へ。森林組合の総会。滞りなく、いくつかの議案が承認され、懇親会。懇親会はパス。オーリアッドへ。今夜は天竜ずくだし倶楽部主催の歌声喫茶の日。3,4歳の男の子がいたからだろうか、最初はなつかしい童謡が多かった。参加者はいつもより若干少なかったが、本来歌の好きなみなさん。美しい歌声がオーリアッドの空間に満ち溢れた。伴奏は、長島、岩垂、丸山の三氏。




Tuesday, January 29, 2013

午後2時過ぎ、試験問題の印刷のため松本へ。家を出てしばらくして、大渋滞に巻き込まれた。国道153号線の雨沢のあたり。事故があったようだ。15分ほど経ったころ、多くの車がUターンして引き返し始めた。30分後、のろのろと動きはじめた。しばらく進むと、前方が大破した車の周りに警察官たちが立っていた。衝突事故ではなく、単独事故だろうか。

印刷を終え、TSURUYAへ寄って、家に帰る。


Monday, January 28, 2013

水曜日用の期末試験の作成。何度も作り変えて、ようやく完成。明日は印刷しに行ける。教えることは嫌いではない。というよりは、学ぶ意欲のある学生に教えることは大きな喜びだ。それに、教えることは学ぶこと。英語教師になる訓練も教育も一切受けなかったぼくが、今でも教えていられるのは、教えることを通して、学んできたからにちがいない。学生たちがぼくの先生だったのだ。

いずれにしろ、教えることは嫌いではない。でも試験問題を作り、試験をし、その結果をもとに成績をつけるという作業は実に苦痛で、毎年この時期は苦労する。もう少しの辛抱。

ハワード・サーマン (Howard Thurman) の自伝 (With Head and Heart) の中に次のようなところがあって、はっとさせられた。それは、ニューヨーク州ロチェスターの神学校を卒業する前に、彼がもっとも尊敬していた先生に言われたことば。

At the end of our time together he cautioned me about my reading. "Do not waste your time on superficial books. Any book you can read more fifteen pages an hour is not worth your time. Read today for what you will be thinking and preaching ten or twenty years from now.
最後に彼は読書について私に次のように警告した。「お手軽な本を読んで時間を無駄にしてはいけない。1時間に15ページ以上読めるものは読む価値のない本だ。10年後、20年後にも意味があり、説教で使うことができるものを読みなさい」。

インターネットの忙しい時代。こんな考えは受け入れられないかも。簡潔で、面白く、手軽に読めるものが好まれる。昔、古典を読みなさいと書かれた本を読んだり、そう言われたりしたことを思い出した。


Sunday, January 27, 2013

朝起きてすぐ、外を見ることが習慣になった。雪が積もっていたら、雪かきをもって、急いで下の旧道へ。しかし今日は快晴。真っ青な空。最近は雪か快晴のどちらか。真っ青な空も、一面の雪景色も、写真に撮るのに少々飽きてきたほど。

昼前、猫の餌を買いに町内のホームセンターへ。その帰り、オーリアッドに寄り、昨夜の後片付け。昨夜はみなさんが帰ったあと、遅くに入ってきた人と30分ほど四方山話。子供たちの近況など。彼の息子とわが家の長男は小学校時代の同級生。

日馬富士が白鵬を破り全勝優勝。5回優勝のうち3回が全勝というからすごい。安馬の時代から注目していたが、いい力士になったものだ。彼の魅力は、運動神経抜群の動きから繰り出される切れ味するどい技。

一昨日、先日のシニア大学での講演の感想が送られてきた。後半、予定していた話や歌から逸脱し、中途半端なまま終わってしまったにもかかわらず、好意的な感想が多く、ほっとしている。「歌の世界に引き込まれ、自分がどこにいるのかわからなくなりました」というものから、「心に響く歌が多かったが、それぞれの歌が長が過ぎた」というものまで。確かに、ぼくの歌は起承転結のある物語で、「純ちゃん」以後、長くなりがち。最近は、短かいメローディアスな歌を書きたいと思いながら、やはり納得できる歌は「中谷勲」や「夢のブックストアー」のような物語の歌になってしまう。

みなさんが最も多く触れられていたのは「カムサハムニダ、イ・スヒョン」。一番新しい歌にも2名の方が言及していた。「最新作の<夢のブックストア>がなんともいえず一番好きでした」「<夢のブックストア>もよい歌だ」。

こんな感想もあった。「生年月日が主人と同じで思い出しました。元気で活動していてうらやましいです」。ご主人はすでにお亡くなりになっているのだろうか。あるいは、病で伏せているのだろうか。ぼくの声に言及した方が3人いた。「心に沁みる歌声がすばらしかった」「独特の旋律や歌声がすばらしいです」「リラックスした雰囲気の中での話も楽しかったですが、日本人離れした声の質での歌も魅力的でした」。ぼくの声がよく聞こえたとするならば、その大部分は「いなっせ」の専属サウンドエンジニア、高橋さんのおかげである。彼とはすでに「いなっせ」で5,6回は一緒に仕事をしたので、最近はほとんど打ち合わせなしで、ベストの音を引き出してもらえるようだ。

夜、数日前から作り始めた期末試験の問題にとりかかる。明日のうちには完成し、明後日は印刷しに行きたいもの。できるだけ採点に時間がかからないものにしたいと思いながら、努力した者が報われる問題にしようとすると、これがなかなかむずかしい。歌と同じで、試験問題も長くなてしまいがち。



Saturday, January 26, 2013

午後、クラシックの歌唱法を学んでいるグループの発表会。一昨年にも一度ご利用いただいたことがある。マイク不要とのことで、家人にすべて任せることに。ぼくは雪道の怖い家人の送迎のみ。午後1時からリハーサル。2時開演。3時半終演。その後お茶の時間があって4時終了。家人曰く、とても素晴らしい歌声だった。



6時、再度オーリアッドへ。開店後すぐにお見えになったのは、LSECの原さん。子供英語教室の先生。辰野にも教室があるとのこと。まず、家人が、近々行われる「自立支援の会あかり」での大正琴演奏会の練習で「埴生の宿」などを演奏たあと、原さんが、替歌「LSECの歌」を歌う。そしてぼくの伴奏で The Rose, The Sound of Silence, Yesterday を歌う。いずれもクラスで歌った歌ばかり。

そのあと、ぼくが What a Wonderful World, Tennessee Waltz を歌っているところへ坂井俊水さん。エレキギターをかかえている。アンプではなく、持参のイフェクターをラインでボックスにつなぎ、直接お店のスピーカーから音がでるようにして、演奏。エレキを持った姿が決まっている。もともと学生時代はバンドでエレキギターを弾いていたとのこと。「恋心」と「ミッシング・ユー」。そして Fuckin' Perfect。この曲を坂井さんが歌うたびに、「プリ、プリ・・・」というのが繰り返されるので、何のことだろうと思っていた。それが Pretty, pretty のことだと判明。

Pretty, pretty please, if you ever, ever feel
Like you're nothing, you are perfect to me
美しい、美しい人よ、どうか思わないで
自分には何の価値もないなんて、ぼくにとって君は完璧な人


赤羽真理さん、午後近所の人に頼まれて古木を切り倒したが、家の近くに立っていたので、家を壊さないように切るのが大変だったという話を織り交ぜて、「愛しのマリー」と「赤い手鏡の中」。ロックンロール。賛美歌とともにロックンロールが赤羽さんの音楽のルーツにある。

ここで休憩。







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休憩後、家人が再度大正琴を弾き、ぼくが「流転のうた」と「こおろぎが歌うように」。坂井さん、「Winding Road」と「君が幸せであるように」。続いて、彼にリードギターをお願いして、赤羽さん、「千両梨の実」。そして「私を待つ人がいる」。エレキギターのリードの「千両梨の実」が新鮮に響いた。赤羽さんが歌い始めてすぐ、一人の酔漢が入ってくる。まるで「真夜中の聖歌隊の酔っ払いのように」。

「俺は音楽はわからねえ」といいながら熱心に聞いてくださる。長島功さん、バスの修理が今忙しいといいながら、「ブリキの魔法」。そして、ぼくが新しく入ってきた人のために「夢のブックストア」を歌う。歌い終わると「あいつはいい奴だった」と彼が言う。最後に、「Amazing Grace」のセッション。暢気に歌を歌っている浮世離れした連中と思われたかもしれないと思っていると、彼が言う、「俺は音楽はわからねえ。でも感動した。よかった」。


Friday, January 25, 2013

昨夜はよく寝た。午前1時前に寝て、起きたのが7時半。6時間半眠ったことに。熟睡できたのは、昨夜、クリーニングから戻ってきた羽毛布団をかけて寝たからだと思われる。軽くて暖かくて。

朝起きて外を見るとかなり激しく雪が降っている。家人は9時に近所のおばさん二人と農協の鍋帽子を作る講習会に行くことになっていたが、雪道の運転が少し怖いというので、ぼくが送ることに。
しかし、その頃までに雪は止み、青空が見え始めた。まさに、 I see skies of blue, clouds of white の世界・



午後、寒いので、温泉に行くことに。どこへ行くか迷ったが、結局、隣町の「ながたの湯」へ行くことにする。近いだけでなく、温泉の質が素晴らしい。隣町ではあるが、町の境界線を過ぎてすぐのところにあって、わが町にあるといってもいいくらい。極楽、極楽。寒い日は、温泉に限る。サウナに入ったあと、露天風呂へ。下の写真は、服をきてから、再び中に入り撮ったもの。



夜、オーリアッド。Howard Thurman の自伝 With Head and Heart の続きを読む。彼はキング牧師が入学する30年も前にMorehouse College で学び、キング牧師にも大きな影響を与えた神学者、思想家である。まだ彼がこの大学に入学して学び始めたところまでしか読んでいないが、面白くなってきた。

明日の午後のクラシックの歌の発表会用にステージと客席をセッティングしてから家に戻る。家に戻り、メールを開けたら、「キング牧師チャリティーコンサート」へ寄付を送ったというメールが入っていた。感謝。これで、おそらく9名の子供たちを一年間学校へ送れそう。


Thursday, January 24, 2013

午後2コマの今学期最後のクラス。松本へ向かう途中、あまりの美しさに車を降りて、雪をかぶった北アルプスの山並みを撮る。写真を見ながら、 What a Wonderful World の歌詞を思う。

I see trees of green, clouds of white
The bright blesssed day and the dark sacred night
And I think to myself what a wonderful world.



2つ目のクラスでは、美術に関する短かいビデオを見る。創造的であるためには現状に満足せず、それを破壊し、創りかえる気概が必要というようなことが書かれていた。ピカソの絵がその一つの例。Art is a lie that makes us realize the truth. というピカソの言葉も紹介されていた。芸術は真実を理解させてくれる嘘である。なるほど。

今夜は家人にオーリアッドへ行ってもらう。体調がすぐれない上に、期末試験の問題をつくり、今までに提出された宿題メールをチェックもしなければならない。昔から学期のおわりにはよく体調を崩した。気楽でいい加減な授業でも、それなりに緊張しているのかも。


Wednesday, January 23, 2013

水曜クラス、今学期最後の日。先ず、来週の期末試験用の練習問題を15分ほど。そのあと、A Hole in the Bottom of the Sea, Tennessee Waltz, Imagine, Bird on the Wire, Let It Be の5曲を歌詞を見て歌い、そのあとCDを聞く。歌詞をみなくても聞き取れるようになっていてくれたらいいのだが。

そして、最後に、オバマ大統領の二期目の就任演説のプリントを渡し、冒頭の部分と、最後の部分を読む。訳したり解説したりしていたら時間がかかるので、若干の語句の説明はしたが、朗読するだけに。それでも学生はかなりの部分よくわかったはず。今回の演説はクラスで学んだキング牧師やリンカーン大統領の演説からの引用や孫引き(下線部)がいくつかあった。

What makes us exceptional -- what makes us American -- is our allegiance to an idea, articulated in a declaration made more than two centuries ago: “We hold these truths to be self-evident, that all men are created equal, that they are endowed by their Creator with certain unalienable rights, that among these are Life, Liberty, and the pursuit of Happiness.”

Today we continue a never-ending journey, to bridge the meaning of those words with the realities of our time. For history tells us that while these truths may be self-evident, they have never been self-executing; that while freedom is a gift from God, it must be secured by His people here on Earth. The patriots of 1776 did not fight to replace the tyranny of a king with the privileges of a few or the rule of a mob. They gave to us a Republic, a government of, and by, and for the people, entrusting each generation to keep safe our founding creed.

昼休み、リチャード・ロビンソンと話す。彼自身、日曜日のキング牧師の日チャリティーコンサートを楽しんでくれたようだ。出演したミュージシャンたちのレベルの高さに驚くとともに、会場全体がひとつになった雰囲気がよかったと彼は言う。最後にひとりの老人が出てきてタンバリンを叩きながら踊ったが、その姿が会場の雰囲気をより暖かいものにした、とも。

帰路、TSURUYA へ。今日は忘れずに「北海道で一番売れている」キムチを購入。それにいくつかのほかの食材も。

夜、オーリアッド。日曜日の賑わいがウソのような静かな夜。先日届いた Howard Thurman の自伝 With Head and Heart を読み始める。スピーカーからは中西龍さんのナレーションの入った童謡唱歌のCD。この人の名調子のナレーションが好きだった。



Tuesday, January 22, 2013


1、2ヶ月に1度依頼がくる「読み聞かせ」が少々重荷になってきたと感じていたが、今日のような子供たちだったらまたやってみたくなる。みぞれの降る中、町の中学校へ。8時10分着。いつもは到着が遅れ、直接教室へ走ることがおおいが、今朝は少し余裕があり控え室へ。今日の読み手は5名。3年生の5クラス。

昨日の夜から、今日は何を読むか決めかねていた。朝起きて、旧道へ行き、雨まじりの重い雪をかきながら考えた ― 今日はアメリカは1月21日、祭日「キング牧師の日」であり、オバマ大統領の二期目の就任式の日。 I Have a Dream の歌の訳を読んでから、歌ったらどうだろう。歌詞と訳をプリントアウトし、中学へ。しかし、車の中で考えた。「ぼくが歌っただけでは、それは彼らの意識の中に残らない。彼らに歌わせたほうがいい」。そこで急遽、 We Shall Overcome を教えることに決める。

読み聞かせの教室の前に行くと、生徒たちが、スピーカーから流れてくる校歌にあわせ歌っているのが聞こえてきた。半世紀以上も前のことだが、ぼくもこの中学を卒業した。教室に入り、校歌の後半を思い出しながら一緒に歌う。

係りの生徒が「お願いします」と挨拶し、本日の読み聞かせスタート。まず、時差の関係で、アメリカは今日は1月21日、「キング牧師の日」であり、オバマ大統領の二期目の就任式の日であると説明。そして、ワシントン大行進の最後に行われた歴史的なキング牧師のスピーチに触れ、I Have a Dream の歌詞の訳を読み、「私の小さな4人の子供たちが、いつの日か、皮膚の色ではなく、人格の内容で判断される国に住むことができるようになってほしい」というキング牧師の夢が実現したのが、オバマ大統領であると話す。

そして、この歌は、キング牧師がリーダーとなって行われたバスボイコット運動などで歌われた歌であると説明して、黒板にWe Shall Overcome の1番の歌詞を書く。そして Repeat after me. 1行づつ、後について読んでもらう。驚いた。みんな気後れすることなく、活き活きと大きな声で読む。そして、一緒に歌おうとすると大きな喚声。誰かがふざけているのかと思ったが、すぐに気づいた。ぼくが袋から出したバックパッカーを見て驚いたのだ。1番を歌って聞かせてから一緒に歌う。みんな大きな声で歌う。2度歌い、2番を歌い始めたら、ベルが鳴ってしまった。10分は短い。中途半端ではあったが、将来いつかこの歌をどこかで聞いたときに、今日の日を思い出してくれるかもしれない。この歌をCD-Rに焼いて先生にお渡ししようと思う。

午後、「隣の潔さん」がやってきた。驚いた。「紙ヒコーキ」「果樹園の道」「山頭火」「こおろぎが歌うように」などを楽譜にしてもってきた。それが正しいかどうか見てほしいという。そして正しかったら、彼がマンドリンを弾いていっしょに演奏したいという。「隣の潔さん」と一緒に「紙ヒコーキ」を歌ったら、これは面白い。オーリアッドデビューも近いかも。

明日は、松本へ。今週が最後の授業。来週は期末試験。


Monday,January 21, 2013

朝、健康保険証が入った定期入れを忘れてきたかもしれないとのメールが入る。そこで、10時過ぎ、昨日の後片付けにオーリアッドへ。定期入れはなかったが、おかげで後片付けが早くできた。家に戻ると、定期入れがあったとのメール。よかった。

午後、プリンタ用インクを買いに隣町へ。昨日、当日用チラシを印刷している最中にインクがなくなってしまい、困った。今週末から来週にかけて、期末試験を作らなければならない。少し高いが純正インクを買うことに。

しばらく前から パソコンの動きが鈍くなったので、Mozilla Firefox をやめて、Internet Explorer に戻していたが、どうも調子が悪い。そのせいかどうか Homepage Builder の調子も悪くなり、「エラー」の表示が出て、転送できないことがしばしば。そこで、夜、思い切って再び Mozilla Firefox をダウンロード。やはりこのほうがいいようだ。

明日は中学3年生のクラスでの読み聞かせ。最近はいつも何を読んだらいいか迷う。宮沢賢治の「告別」にしようか。今夜は疲れて何も考えられない。早く寝て、明日の朝考えよう。



Sunday, January 20, 2013

みなさんのおかげで素晴らしいコンサートになった。お寄せいただいた寄付金は、7万円を超え、今年も少なくとも7名の子供たちを一年間学校へ送るお手伝いができそうである。詳細は、追ってお知らせいたします。

出演者のみなさんには、基本的に一人一曲しか歌ってもらえなかったが、それぞれ素晴らしいパフォーマンス。単に見事な演奏というだけではなく、このイベントにふさわしく、キング牧師に思いを馳せた語りや選曲で、感動的だった。

リチャードの詩の朗読 A Poem for Jose Campos Torres と、歌 Gone Too Soon は、このイベントに、より明確な意味と目的を与えてくれた。そしてなぜ歌うのかという問へのヒントも。





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コンサートに出演しなかったが、打ち上げに残ってくださった方々に、一言お願いする。長野からやってきた二人の信大生、森川君とチン・ヘイ君は歌い、松下さん、小口さん、守屋先生、原田さんは、思いを語った。そのあと記念撮影をして、おひらきに。




長い一日だったが、充実した一日だった。ありがとうございました。


Saturday, January 19, 2013







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Friday, January 18, 2013

午後1時10分前、「いなっせ」到着。サウンドエンジニアの高橋さん、開口一番「太りましたね」。簡単なサウンドチェックをすませ、控え室へ行こうとすると、「今年は控え室をとってありません」とのこと。曲の順番や話の内容を最終的にそこで決めようと思っていたので、ちょっと困った。うろうろしているうちに開演時間の1時半。「それぞれの道」「雨ニモマケズ」「碌山」「カムサハムニダ、イ・スヒョン」「中谷勲」。前半終了。

休憩時間、舞台の袖で、後半の曲順を決める。しかし、予定どおりにはいかず、「風に吹かれて」「バード・オン・ザ・ワイヤー」「夢のブックストアー」「ガビオタの海」で、終演時間の3時20分がきてしまった。みなさんと一緒に歌おうと用意した「ゴンドラの唄」と「みかんの花咲く丘」は歌えなかった。それに最後に歌おうと思っていた「I Have a Dream」と「祈りの歌」も。

それでも、多くのみなさんが喜んでくださったことが、終了後お会いした方々の言葉の端々に感じられて、一安心。写真を撮ってくださった事務局の片桐さんのメールにも、「
なんかとても今日はよい時間を過ごさせていただきました。受講生たちがとても喜んでいたのが、印象的でした」と書かれていた。しかし、最後に、以前にお会いした方からのとどめの一言。「太りましたね」。うむ、



オーリアッド、昨年支援したカンボジアとラオスの10人の子供たちの写真を、垣内さんが引き伸ばし、つなげてもってきてくださった。さっそく、ステージのキング牧師のポスターの両脇に貼ることに。今まで支援した33人の写真も小さくして一挙公開したらと垣内さんからサジェストされたが、どこかにはあるはずだが、何度かパソコンの不調もあり、どこにあるかわからない。

そのあと何人かのお客さん。そのうちの一人は、入ってきてビートルズが鳴っていたら「ボブ・ディランをかけてほしいな」とのこと。早速 Highway 61 Revisited をかけることに。名古屋出身で、立命館で学び、結婚して37年前にこの町に住み始めたとのこと。洋楽にとても詳しい。京都にいたころはジャズもよく聞いたとのこと。2月1日の太田君のバンドのチラシをお渡しする。

11時過ぎ、帰宅。今夜は寒かった。−10℃。明日の朝はかなり冷え込むだろう。


Thursday, January 17, 2013

11時30分、信大北門のところでヨン先生、松尾さんと待ち合わせ、近くの韓国料理店「やんちゃぼう」へ。石焼ビビンバとチヂミのお昼。辛かったが美味しかった。冬休み前に、一度お昼を食べましょうといわれていたが、先生の体調が悪く、今日に延期された。

ヨン先生は、「カムサハムニダ、イ・スヒョン」を韓国語に訳してくださり、レコーディングにも立会い、その後の韓国訪問をすべてお膳立てしてくださった先生。松尾さんは長い間、先生のクラスを聴講している方。先生には、以前はよく木曜日の昼休み、先生の研究室を訪問してお会いし、松尾さんにもそこでお会いしたが、ここ数年、ぼくの教える時間が変わり、廊下ですれちがって挨拶するぐらいで、お話する機会がなかった。お二人の近況をお聞きする。




午後1時から2コマのクラス。後のほうのクラスで読んだエッセイは、「芸術」について。特にピカソの「ゲルニカ」について。このエッセイによれば、この作品は、1937年4月ナチスがスペインの小村ゲルニカを、空爆の練習のために、壊滅させたことに抗議して、パリ博覧会用に依頼されていた壁画として描かれたとのこと。

家に戻り、少し休み、7時にオーリアッドへ。今夜はジブランの会がある。いつもは料理が出たあと、家人は家に戻るが、今日はいてもらうことに。明日の「シニア大学伊那学部」での講演の準備をしなければならない。そこへ長島君、そして岩垂さん。オーリアッドのハロゲンランプをLEDに換える相談を長島君に相談したところ、岩垂さんを紹介された。彼が電気屋さんとは知らなかった。

今夜は早目に閉店し、家に戻る。調べたら、明日の講演は午後1時半から「いなっせ」にて。「音楽と人生―振り向けばいつもそこに歌があった」。午前でなくてよかった。過去4回はいつも午前だった。


Wednesday, January 16, 2013

暮に東京で小型のカメラを買ってから、写真を撮るのが楽になった。いつでもポケットから取り出せる。今朝も山麓線の写真を撮ろうとポケットにしのばせる。小型ではあるが、さすがNIKON。性能はいい。

雪の影響を考えていつもより30分以上早く家を出る。山麓線はところどころ雪が残っていて、ゆっくり走ったが、全体的に車が少なく、走りやすい。驚いたことに、数年前、何台もの車が、スリップして土手から落ちていたところを用心深く運転していたら、一台の車が反対車線に出てかなりのスピードで追い抜いていった。川崎ナンバー。怖い物知らず。

その場所へ行く前に、車を下り、写真を撮る。「美しい」の一言。早く家を出たのに、教室には5分遅れて入る。写真を撮っていたせいもあるが、駐車場が雪で狭くなっていて、駐車できる場所を探すのに時間がかかった。印刷物は事務局の方にお願いし、もってきてもらい助かった。印刷室に行っていたらさらに5分は遅れていた。

Yesterday, The Rose, What a Wonderful World, The Sound of Silence を歌詞を見て歌う。1曲歌い終わったあと、歌詞を見ずにCDを聞く。本当はDVDを見せたかったが、RealPlayer の調子が悪く、動画を焼くことができなかった。そのあと、 Gettysburg Address のスクリプトを渡し、解説したあと、その朗読のCDを流す。これはテストには入れないが、 キング牧師のスピーチを理解するには役に立つ。というよりは、すべてはここから始まったと言うことができる。キング牧師も、オバマ大統領も。




2コマ目のクラスが終わったあと、控え室で少し休み、帰ることに。TSURUYA に寄り、いくつかの食材の購入。大きな生の鱈があり、思い切って買うことに。生臭いのは苦手だが、鱈は大好きである。他に、生姜、クルミ、長崎チャーメン、八丁味噌など。たまには赤だしの味噌汁を飲みたくなった。家に戻って、「北海道で大好評」というキャッチコピーが容器に書かれたキムチを買うのを忘れたことに気づく。少なくともわが家では大好評のキムチ。

帰路も車を止め、写真を撮る。朝と夕方、それぞれに美しい。



夜、オーリアッド。寒い夜にもかかわらず、ありがたいことに、何人かのお客さん。

先週土曜日のオープンマイクに岐阜から参加した中山さんから、絵葉書が届いた。雪の日枝神社の日本画の横に、次のように書かれていた。「飛び入りライブ、楽しく聴かせて頂きました。老若男女、皆さん楽しそうで、嵐からの隠れ場のようでした」。

今時の若者にはめずらしい律儀な人。メールではなく、ちゃんと肉筆の礼状を送ってくるとは。ぼくも見習わねば。「嵐からの隠れ場」というところから、彼が正真正銘のディランファンであることがわかる。Shelter from the Storm。


Tuesday, January 15, 2013

家人は、今朝9時に伊那市の合同庁舎へ行くことになっていて、昨日からどうやって行くか心配していた。家のリビングから国道が見える。車がぎっしり、ノロノロと進んでいる。電車で行くというので駅まで送ることに。旧道を最後まで南下し、そこから国道へ出て、すぐ信号で左折し、上辰野を通って駅へ。旧道から国道に出るときは、入る余地がないと恐れたが、親切にも割り込ませてくれた人がいた。電車も大幅に遅れていたが、一つ前の電車が、ちょうどいい時間に入ってきた。車で行ったら渋滞に巻き込まれ、間に合わなかっただろう。

新年になってから、下社でも松本城でも感じたが、今年は今のところ車の運転や駐車場に関しては、ツイてる、ツイてる。

駅で、小野から乗ってきた中村さんの奥さんにばったり。西小へ行くという。やはり車ではなく、電車を使ったとのこと。西小までお送りすることに。時間があるというので、オーリアッドの雪かきを手伝ってもらって、コーヒーを飲んでから、西小へ。そのあと、国道を通って家に帰る。混んではいたが、渋滞はしていなかった。




家に戻り、雪かきを少ししてから、まわりの風景を撮る。雪上のあわい木の影は美しい。そのあと、明日締め切りのシニア大学での講演のレジメを書く。毎回テーマは同じだが、まったく同じことはやりたくないので、あれやこれや考える。

昼過ぎ、シニア大学の担当者から電話。レジメの催促かと思い、「今書いていて、これから送ります」というと、「それもあるけれど、来年度の日程を決めてほしい」とのこと。来年度もほぼ同じ頃にお願いすることに。




午後6時から、森林組合の理事会。会議だけ出席し、宴会は遠慮させてもらう。家に戻り、レジメを完成し、メールで送る。そのあと明日のクラスの準備。明日は早目に家を出たほうがよさそうだ。


Monday, January 14, 2013


最近の天気予報はよく当たる。朝起きたら、予報どおりの雪。休日は午前7時から村道の雪かきと村の規定にある。ただ5cm以上積もっている場合。7時、旧道に出て雪をかく。とくに、旧道から国道に出る道を。みなさん5cm以下と判断したのか、あまりたくさん出ていない。除雪機も出ていない。

ところが雪は降り続け、午後には大雪に。午後生活クラブの食料品を取りに、隣の区まで国道を通ってでかけたが、風が強く、猛吹雪。ワイパーを動かしても視界がかなり悪い。

午後4時に、規定に従って、雪かきに出る。このときまでにかなり小降りになっていたが、それでも降り続けていた。除雪機が出て、大体の雪はかかれていた。国道に出る坂になった部分の雪をかく。

家に戻り、家のまわりの雪かき。全部はやりきれない。ガレージへ行く道だけ。そろそろわが家も小型の除雪機が必要。年を取るにつれ、雪かきが重荷になってきた。昔は、雪が降ると、子供たちと一緒にはしゃいで遊んだものだった。





大晦日の紅白で歌われた「ヨイトマケの唄」がすでに YoutTube にアップされていた。
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=To4sZd6UHx0#!



Sunday、January 13, 2013

陽は射したが、寒い一日。明日は大雪になるらしい。

寒いので、午後は温泉に行こうと思っていたが、疲れていたので、横になったら、そのまま眠ってしまった。

夜、今学期歌った歌のDVDを作ろうと試行錯誤、いろいろ試みたができなかった。以前はいとも簡単にできたのに、どうしてしまったんだろう。



Saturday, Janunary 12, 2013

2013年、2度目のオープンマイク。

7時前、まだ誰もこないうちに、サウンドチェックを兼ねて歌っているところへ、一人のお客さん。一番テーブルにすわる。「今夜はオープンマイクでいろんな人が歌いにきますが、歌いますか」と聞くと、「少しギターを弾くけれど、今夜はギターももってないし、歌いません」とのこと。「どんな歌が好きですか」と聞くと、「ボブ・ディラン」とのこと。そこで、「明日は遠く」を日本語と英語で歌い、「この歌を知ってますか」と尋ねる。「Greatest Hits vol. 2」に入ってますね」との返事。うむ、「おぬし、なかなか・・」

今夜のトップバッターは、金子昭二さん、後半CDに合わせて歌う「ヨイトマケの唄」について語る。堀越哲朗さん、正月休みに東京へ行き、親しかった友人の死を知る。彼を追悼して「ランブリング・ボーイ」を日本語で。トム・パクストンの名曲。日本語詞は高石友也か。次にサカキナナオの詩に曲をつけた歌を2曲。堀越さんが歌い始めた頃、トモノリ君登場。オーリアッドは2度目? 

丸山俊治さん、今年は年男であるという話から、還暦を迎えた12年前は2001年で、9.11をはじめいろいろなことがあった年だったと話してから、「満州の丘」、そしてトモノリ君のお爺さんの話をもとに書いた「白雪先生」。坂井俊水さん、「ワインディング・ロード」と「君が幸せであるように」。

ここで、今夜一番に入ってきた若者、中谷和哉さんに、何か歌ってくれませんかとお願いする。彼は今日、岐阜から、高山、開田高原、木曽を経て、伊那食品を見学し、オーリアッドへやってきたと自己紹介したあと、「おやすみ」と「Forever Young」を歌う。前者は井上陽水の曲とか。ディランの It's All Over Now, Baby Blue を彷彿させる言葉が入っている。後者は、ごぞんじディランが息子のために書いた歌。なかなかのヴォーカリスト。

原田和恵さん、ピアノ曲、2曲。「G線上のアリア」と「ラルゴ」。力強い歌のあと、ピアノの静かな音色がオーリアッドの空間に流れる。いいものである。赤羽真理さん、「森の小道」と「人生の海の嵐に」。ここで休憩。スピーカーからは、 Steve Goodman の The City of New Orleans。そして Joan Baez の Diamonds and Rust。







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後半トップは金子さん。持参されたCD「美輪明宏の世界」から「ヨイトマケの唄」をかけ、それに合わせて歌う。照明はスポットライトだけに。いい歌である。紅白での彼の歌は他の歌手の歌を圧倒していた。紅白にもこのような歌をもっと出せば、もっと多くの人が見るはず。

「ヨイトマケの唄」のオリジナルバージョンがYouTubeにあった。ぼくが昔ラジオで聞いたのは、これだと思う。
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=zw2cxsvjweY#!

堀越さん、、サカキナナオの詩に曲をつけた「廃屋」と「ラブレター」。後者は半径1メートルから100万光年までを歌うスケールの大きな歌。丸山さん、原田さんのサポートで「遥かな友に」、そして赤羽さんのマンドリンのサポートで「マザーロードの旅」。間奏に入った赤羽さんのマンドリンがよかった。坂井さん「恋心」と「Missing You」。彼の歌から迷いが消えた。彼の歌を一年以上にわたって聞いてきたが、今夜は最高だった。壁をひとつ乗り越えたのかも。長島功さん、「ブリキの魔法」。母親に捧げる歌は、まだのよう。赤羽さん、「鹿のように」、そして最近封印してきた「千両梨の実」。この歌は紅白で歌っても、「ヨイトマケの唄」と比べても、見劣りしない。

最後にぼくが「What a Wonderful World」を、意味を解説したあと、あちこち間違いながら、歌う。

I hear babies cry, I watch them grow
They will learn much more than I'll ever know
And I think to myself what a wonderful world
赤ちゃんが泣くのが聞こえる、彼らが大きくなるのを見る
彼らは学ぶだろう、私が知ってるよりはるか多くのことを
そして私はしみじみ思う、この世界は何て素晴らしいんだろう


3番の歌詞を訳しながら、今夜、きてくれた聡明そうなトモノリ君のことを思っていた。今朝久しぶりにスカイプで話したマサキ君のことも。彼らがこれから生きてゆく世界が素晴らしいものであってほしいと、願わずにはいられない。





Friday, January 11, 2013

宮木の招福会館にて朗読の会「ひびき」の新年会。今年3月後半に行われる発表会に向けての打ち合わせ。そのあと昼食会。ぼくを除いて全員女性。ぼくより年配の方が3人。丸山さんの歌に登場する元気で学習意欲旺盛な「おばさんたち」を彷彿させる方々。

2時ごろ家に戻り、1月20日の「キング牧師の日チャリティーコンサート」で、リチャード・ロビンソンが歌いたいという「Gone Too Soon」のカラオケヴァージョン(mp3) を Amazon から100円でダウンロード。それをCDに焼く。来週水曜日に松本で会うときにこのCDを彼に渡すことができる。

この歌は、薬害エイズで若くしてなくなったインディアナ州ココモのライアン・ホワイトを追悼して、マイケル・ジャクソンが、1993年1月20日、クリントン大統領の就任式舞踏会で歌った歌。後に、皮肉にも、マイケルの追悼式でもこの歌が、彼のために、ほかの歌手によって歌われた。

ライアン・ホワイトは、エイズにかかったあと、先生や生徒、保護者たちから差別され、学校に行けなくなった。彼の両親や支持者たちは、キング牧師が指導した公民権運動のように、アメリカ国民として、差別されることなく公立学校へ通う権利を求めて法廷で闘い、勝訴した。結局は同じ学校に戻ることはなかったようだが。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=i1ej5gFO_Co

夜、オーリアッド。連日寒い日が続き、町の中はひっそり。オーリアッドも。先ず、ほとんど役に立っていなかった天井に取り付け2本のスポットライトを下ろし、解体し、掃除する。レンズの部分にかなりほこりがついていた。まえよりは明るくステージを照らすようになった。

遅くに、小野藤沢の中村さん。四方山話。今年3月で解放されるという長い間務めた森林組合長の話。田中さんの話。そしてボブ鈴木について。ボブの訃報は彼のところには届いていなかった。「彼は歌がうまかった」と一言。


Thursday, January 10, 2013

午後、2コマのクラス。4講時のクラスでは「念願の」中間テストを返す。テスト問題のひとつは、「キング牧師のスピーチについて、親しい人に英語でメールを書きなさい」というもの。正確な英語で書くことも大事だが、それ以上に重要なのが内容。だから、学生には、英語の間違いを気にせず、自由に率直に書くようにと伝えた。

「私には夢がある」のスピーチに感動し、親や、兄弟や、友達に、そのスピーチを読むように、あるいは見るように勧めるメールが圧倒的に多かった。そんな中、ひときわ印象に残ったものがあった。その内容は大体次のよう:

お母さんへ。英語のクラスでキング牧師のスピーチを学びました。その中で、アメリカの独立宣言には、すべての人は生まれながらに平等で、譲渡できない3つの権利-生命、自由、幸福の追求-を創造主から与えられていると書かれていること知りました。でも黒人の人たちは例外で、差別されてきたのです。ぼくたち3人の兄弟もみんなお母さんから生まれてきたのに、明らかに平等には愛されませんでした。今家に一人残っているタカシのことが心配です。お母さん、是非キング牧師のスピーチを読んでください。*(タカシは偽名)

事実なのかフィクションなのかわからない。しかし、その発想は実にユニーク。説得力がある。英語の間違いはいくつかあったが、それを補ってあまりある内容である。

夜、オーリアッド。What a Wonderful World を練習しているところに、丸山さん。隣町の歌声喫茶の帰り。四方山話。その中で丸山さんを取材して松商学園高校の放送部が作成し、全国の大会でグランプリに輝いたビデオ作品「輝ける青春(とき)」がYouTube にアップされていることを知った。

家に戻り早速みた。オーリアッドで歌うシーンが随所に、そして最後には一言ぼくのコメントも入っている。いくつか挿入されている歌は、いずれも断片的ではあったが、「満州の丘」はインパクトがあった。
http://www.youtube.com/watch?v=XAv5RmtHodc

明日は、朗読の会「ひびき」の新年会が神田君の息子の中華料理店である。神田君は元気だろうか。


Wednesday, January 9, 2013

冬休み明け、最初の授業。9時半に家を出る。晴天。山麓線を行く。内田ファーマーズマーケットを過ぎ、橋を渡り、信号を直進し、しばらく行くと左手に北アルプスの美しい峰々が姿を現す。一番いいところでは車を止めることができず、しばらく行ってから、右手にある駐車スペースに車を止め、写真を撮る。右手に見える形のいい山が常念岳。



お昼をはさんで2コマのクラス。今学期最後の歌。What a Wonderful World。完璧とはいかないまでも、なんとか歌うことができた。教科書の最後のUnitである、Unit 20 の解説。それにキング牧師のスピーチの最後の部分の解説。この部分を休み前に説明したときのぼくの訳は厳密ではなかった。

TSURUYAに寄ろうとしたら、本日休業。内田ファーマーズマーケットに寄り、大きな長細いカボチャと太い長芋を買う。それに大豆も。いずれも地元産。

オーリアッド。いつもの悪い癖が、少し残っていた明日返さねばならないテストの採点。遅くに歌の練習。My Bonnie それに、What a Wonderful World。

昼間は暖かかったが、夜になったら冷えてきた。オーリアッドから戻り、温度計を見たら、−4℃。家に入る、ニュースを見たら、北海道では2日続けて、最低気温が−30℃だったとか。想像のつかない寒さ。−10℃ぐらいならまだ耐えられる。



Tuesday, January 8, 2013

今日は久々に暖かい日だった。春のようだった。明日からまた冷え込むらしい。

今日の午後、義母が、迎えに来た家人の弟の車で京都へ帰った。耳が聞こえないのでコミュニケーションが取れず苦労したが、昔ぼくが使っていた集音器を使うと少しは聞こえるらしく、それからはかろうじて話ができるようになった。しばらくわが家に滞在したことで、少しは気分転換ができたらいいのだが。ぼくにとっても学ぶところがあった。誰にとっても老いは困難である。どのように老いを迎えたらいいか、いろいろ考えさせられた。



オハイオ州クリーブランドの90歳の元新聞記者レジーナ・ブレットさんが書いた42の人生処方箋を facebook で見かけた。その中に、Growing old beats the alternative--.dying young. というのがあった。「老いることはその逆--若くして死ぬこと--に勝る」とでも訳そうか。

「人間にとってもっとも幸せなことは生まれてこないこと。次に幸せなことは、生まれたらできるだけ早く死ぬこと」という悲観哲学もよく知られているが、大きな苦しみや哀しみがあったとしても、生まれてきてよかった、と思う。

  父よあなたが残した遺産はないけれど
  あなたはすべてを与えてくれた
  夜明けの太陽、風に舞う鳥、雨に打たれる花
  それらを美しいと感じる心を与えてくれた


ブレットさんは言う、「毎日外に出なさい。至るところに奇跡が待っている。リボンはついてないかもしれないが、人生は贈り物である」と。また「人生は公平ではないが、それでも人生は素晴らしい」と。


Monday, January 7, 2013

朝食に七草粥。年末年始、家にいて三食しっかり食べていたらかなり太ってしまった。今日からまたダイエット。運動も再開しようと、ウオーキングにでかけるつもりだったが、考え直して裏山へ焚き木を拾いに行く。下峠(しもとうげ)の頂上にある山の神様のところまでのぼり、小枝を集めながら降りてきた。上り口の石仏のとこまできたときは、ずっしり重くなっていた。汗「びっしょり。一石二鳥。裏山の焚き木は無尽蔵。宝の山。



水曜日から始まる授業のために、What a Wonderful World の練習。後半の伸ばすところが、長さが特定できない。ネットで調べたら楽譜を Musicnotes.com というサイトからダウンロードできることがわかった。

早速ダウンロード。料金は3ドル95セント。ほぼ4ドル。日本円で350円くらいか。楽譜を見ながら歌うと、伸ばす長さがはっきりわかり歌いやすい。ルイ・アームストロング自身、必ずしも楽譜どおりに歌っているとも思えないが。

来年のことだと思っていた伊那のシニア大学での講演は今月18日。忘れていた。レジメを8日までに送るように依頼されていたことを。明日は送らなければ。
(メールをチェックしたら、レジメの締め切りは15日だった。よかった)


Sunday, January 6, 2013

昨夜からコンピュータの調子が悪く Facebook への写真のアップに苦労する。昼前になんとかアップできた。アップはしたが、OREAD の Timeline に反映されない。それでとりあえず、何枚かの個々の写真をアップする。そして再度最初にアップした photo album と似たアルバムをアップする。ぼくがアップする写真が、他の人の Facebookにどのように現れるかわからない。ぼくのページには現れなかったが、他の人のページには現れていたということも考えられる。その場合は重複してしまったかも。

昼食後、明後日京都へ帰る義母を連れて松本へ。松本城は、以前来たとき見たというが、もうずっと前のこと。松本は閑散としていて、すぐ近くの新型駐車場に止めることができた。新型というのは、初めて経験する駐車場ということ。以前からあるのかもしれないが、駐車スペースの前に据えられたカメラが監視しているだけで、車自体はブロックされていない。無賃駐車しようと思えばできそうな駐車場。おそらく誰もしないだろうが。下諏訪の下社のときもそうだったが、駐車場に関しては今年はツイてる。

帰路、久しぶりに TSURUYA により、食材の購入。長崎チャーメン(固焼きそば)、北海道で作られたキムチ、クルミ、みかんなど。今日は、よく寄る平日の午後とは違って、たくさんのお客さん。

帰宅し、コンピュータのスイッチを入れる。昨夜から調子が悪かったが、なかなか起動しない。最初の画面が現れたかと思うとすぐに消え、同じことを繰り返す。水曜日から始まる授業のことを考えて、呆然。長男に電話すると、何かUSBが入っていないか、とのこと。写真を取り込むUSBをはずしたら、あら不思議、すぐに起動した。今までもこのUSBは接続したままにしておいたのに、なぜ今回こうなったのか。




夕食後、あまりの眠さに、ベッドに横になったら、9時まで眠ってしまった。階下に下りて行き、ニュースを見ようとチャンネルを回したら、出口王仁三郎に関する番組をやっていて、最後まで見てしまった。勉強になった。京大文学部で教えていた上田正昭さんが、亀岡の小幡神社の宮司であり、王仁三郎と深いつながりがあることを知った。王仁三郎の本名は上田喜三郎。そして大正から昭和にかけての時代の閉塞感が、今の時代の閉塞感に酷似していることも。


Saturday, January 5, 2013

新年最初のオープンマイク。とてもにぎやかな、且つ、有意義なオープンマイクになった。それぞれに今年の抱負を語ってから、歌ってもらうことに。

トップバッターは坂井俊水さん。いい作品を書き、土曜日にはオーリアッドで発表したい。「会に行くよ」「君を思って」。春日淳也さん。昨年と同じように、各地に演奏しに行きたい、継続は力なりだから。「キングと呼ばれた男」「巴食堂」。前者はボブ鈴木に捧げた歌。森西ふみさん。昨年初めて開いたドッグキャフェでのライブを今年もやりたい。「大きな歌」「田舎とおばあちゃん」。前者は会場にいた子供たちも含めて、みなさんと一緒に。

原田和恵さん。何かやりたいと思っても、すぐに「でも」という言葉が浮かび、自己規制してしまうので、今年はより積極的に行動したい。「糸」と、タイトルがわからないが学生時代に覚えた歌。(昨年もけっこう自由にやっていたように思えるが。)藤森和弘さん。今年の抱負は聞きそびれたが、購入したばかりのギターをもって登場したところを見ると、今年歌に対し意欲的になるかも。彼の師匠の「雪」と「時代」。垣内彰さん。今年も、いい写真を撮りたい。それに、「悪人」である自分を隠し、最後まで「善人」である演技を続けたい。中学、高校と演劇部だった演技力を生かし。

前半最後はぼくが「ブックストア・オブ・ドリームズ」を歌う。その前に、今年の抱負を語る。イクラを食べられるようになること。それに、何とかオーリアッドを存続させること。ここで休憩。今日はくるみが切れていて家人がパンを焼けず、リンゴのパウンドケーキを焼いた。みなさんに食べていただく。スピーカーからは Show Me the Place by Leonard Cohen。







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後半トップは原田さん。シューマンの「子供の情景」の中の「異国から」。そして 「God Bless You」。 森西さん、「だけどその前に」と「歌をあなたに」。後者は中島みゆきの歌とか。音程を取りづらいところがある歌かも。春日さん、「ラスタマン」「サンライズ」をメドレーで。「ラスタマン」を受けて、坂井さん「No Woman No Cry」、そして「ミッシング・ユー」。前者はぼくにとって思い入れのある歌。思わず No Woman No Cry と口ずさんでいた。藤森さん、アイネちゃんとレイナちゃんと一緒に「カントリーロード」。そして「愛音」と「大空と大地の中で」。後者はリクエストに応えての熱唱。赤羽さん、「Free」「御手の中で」。最後に、オールスターバンドで「We Shall Overcome」。愛音ちゃんが歌詞を覚えていて一緒に歌ったのには驚いた。

今夜は風邪を引いたり、仕事が入ったりで参加できなかった方もいたが、おかげさまでいいオープンマイクになった。昨年の田中創さんのように「一ヶ月に1曲書いて、オーリアッドで歌う」という決意というか抱負を表明した人はいなかったが、互いの歌を謙虚に聞きあい、影響しあい、その中から、いい作品が生まれてくれることがオーリアッドの存在意義。それがぼくの夢。ぼくの抱負。今年もよろしくお願いいたします。



Friday, January 4, 2012

年末にオーリアッドの掃除ができなかったので、午後、スチームクリーナーをもってオーリアッドへ。厨房の換気扇に油がこびりついて、外の三枚に分かれたカバーが、開いたままくっついて動かなくなっていた。冷たい外気が自由に入ってくる。油を溶かすにはスチームクリーナーが一番。完全に油はとれなかったが、スイッチを入れるとカバーが開き、切ると閉じるようになった。

次に建物前面のくもの巣をとる。店の灯りに虫がよってきて、それをとりに蜘蛛が巣をかける。その巣に虫や蛾がひっかかる。ここもスチームクリーナーと竹箒を使いきれいにする。スチームクリーナーが一番効果があったところは野良猫がマーキングした入り口のドア。

オーリアッド。ストーブに灯油を入れ点火。今日は特に寒い日である上に、先月29日以後休んでいたので店内は冷え切っている。なかなか暖まらない。今年最初の1曲はジョルジュ・ブラッサンス「オーヴェルニュ人に捧げる歌」。何度聞いてもこのメロディには癒される。
http://www.youtube.com/watch?v=R4YTPeNobjo

何人かのコーヒーのお客さん。コーヒーのお持ち帰りも。

遅くなって歌の練習。カーリー・サイモンが歌っていた My Bonnie がよかったので、今年オーリアッドで歌う1曲目は My Bonnie にする。高校生のとき聞いていた英語のラジオ講座でこの歌が取り上げられていたことがある。そのとき覚えた歌。懐かしい歌。

歌詞を検索していたら、My Bonnie lies over the ocean. の訳が「私のボニーは大洋の上/私のボニーは海の上」と和訳されているサイトがあった。これは勘違いである。Over という前置詞には「上に」という意味がないわけではないが、それは「一面を覆って」というニュアンスである。テーブルの上一面に over the table とか、空一面に over the sky のように。やはりここは、「私のボニーは海の向こうにいる」、あるいは「海の向こうに連れていかれてしまった」と理解すべきだろう。

ビートルズの最初のレコードはこの曲である。それはビートルズのレコードというよりは、ハンブルグで歌っていたトニー・シェルダンのバックで彼らはこの曲を演奏したのである。ぼくはあまり好きではない。
http://www.youtube.com/watch?v=zCWtRTirkU4

11時、家に戻る。見上げると、オリオン座はすでに西の空に傾きかけている。そしてその周り、背後に無数の星。まさに満天の星空。息をのんでしばらく見上げる。



Thursday, January 3, 2013

今朝は京都風白味噌のお雑煮。ぼくには少し甘く感じられるが、家人にも義母にも、やはり馴染んだ正月の味のようだ。

箱根駅伝は、日体大が優勝した。前年19位でシード校に入れなかったチームとは思えない快走。

午後、音源を YouTube にアップする方法を長男から教えてもらう。飲み込みの悪い父親にあきれながら、忍耐強く教えてくれた。最初は「それぞれの道」を字幕入りで、写真も複数使って。しかし、これは字幕と写真を合わせるのが複雑で一人では難しい。それで次に、長男にみてもらいながら、一枚の写真を使って字幕なしで作ったのが「俺のいない町」。最後に完全にぼく一人で、写真一枚、字幕なしで作ったのが「サンタバーバラの夏」。まだまだ完成度は低いが、取り合えず YouTube にアップする方法を覚えた。

「俺のいない町」
http://www.youtube.com/watch?v=wdHFUYQW2z4

「サンタバーバラの夏」
http://www.youtube.com/watch?v=alXNVQsh2Oc

「それぞれの道」
http://www.youtube.com/watch?v=KJ4emh6oveE

改めて聞いてみると、修正したいところがいくつかでてきて、修正を試みたが難しかった。長男は今夜の最終のあずさで東京へ戻ってしまい、聞くわけにいかない。明日また試行錯誤、なんとかやってみよう。

これで三が日が終了。明日からオーリアッドの営業が始まり、9日から始まる授業の準備も始めなければならない。


Wednesday, January 2, 2013

朝食は恒例のとろろ汁。わが家では、ぼくが覚えている限り、正月2日の朝ははとろろ汁と決まっていた。全国的な風習なのか、長野県だけの風習なのか定かではないが、お歳取りに続いて元旦のご馳走を食べた胃には、とろろ汁はありがたい。

昼過ぎ、スカイプの連絡音。ニュージーランドの次男から。接続をクリックすると、動き回る裸のマサキくん。ニュージーランドは真夏。積み木を口に入れたり、大きなボールを投げたり、畳んである洗濯物を崩したり。いろんなパフォーマンスを見せてくれる。言葉は「ダーダ」と「マーマ」を覚えたとか。少し歩くこともできるようになったとか。いつまで見ていても飽きない。

しばらくして、予定通り初詣に出かけることに。御柱で有名な下諏訪の下社へ。混んでいるだろうと予想していたが、それほどでもない。粉雪の舞う寒さのせいか。お賽銭を上げ、手を合わせる。






帰路、家電店へ。できたらiPad のようなタブレットを買いたいと思ったが、あまりにも商品がすくない。IPadを探して店内を歩きまわっていたら、意外な人にばったり。着物姿の粋な原田さん。末の娘さんと一緒だった。原田さんの二人目のお孫さんのお母さん。記念の写真を一枚。

長男から音源をYouTubeにアップする方法を学ぶ。いとも簡単なことのように彼は説明するが、ぼくには難しい。フォルダーとファイルの違いから説明を受ける。今日は動画にアップする準備としてのファイルのつくり方を学び、明日はいよいよYouTubeにアップする方法を教えてもらうことに。うまく行けばいいが。

かくして正月の2日目が終わる。


Tuesday, January 1, 2013

快晴の元旦。恒例の村の神社と寺院参拝。今年こそ早目に行こうと昨夜話していたのに、結局、神社に着いたのは終了時間の10時少し前。区長と区長代理に挨拶。お神酒をいただいたあと、お寺へ。ご住職にご挨拶し、ご本尊に線香を上げ、お茶をいただいて帰る。境内の東の端から、村を一望できる。写真を撮る。まだ一面の雪景色。

家に戻り、出かける前に届いた年賀状を見る。いくつかの印象に残った言葉。

友よ
生きてここにいるだけで
こんなに素晴らしい

The time that we
spent together
will always be
in my memory.

新しい歌を主に向かって歌え
全地よ、主に向かって歌え

歌い続け、語りつづけ、伝え、
教え、教えられ
人生にリタイアなし

千峰凍雲合し、万径人跡絶えたり
毎日只面壁、時に聞く窓にそそぐ雪(良寛)

ひとの世の
しあわせは
人と人とが逢う
ことからはじまる
よき出逢いを

未練あれこれ残して八十路
屠蘇が総身にしみわたる

現代は残念ながら「豊かな生活、貧しい人生」となっているように思います。今年は本当の豊かさとは何かをテーマに、感謝の心で生きたいと思っています。

こんな長期にわたって大学に籍を置くとは夢想だにしませんでした。不思議な縁としか言いようがありません。この間の大学の変貌ぶりには驚かされます。家庭で教えるべきことを大学で教えなければいけない時代になってしまいました。それでも責任ある仕事に従事させていただく誇りと喜びをかみしめ今年も微力を尽くします。

51歳の誕生日に大阪マラソンを完走しました。

人を愛し、想い、助け、豊かに歩みたし。

facebook も twitter も blog もスマホもやらず信州の田舎でアナログ・アナクロに過ごしていますが、呑み会のお誘いだけは断れないわたしです。

次男が7月から青年協力隊員としてジャマイカに行くことになりました。

今でも元気が欲しいときは Born to Run を聴きます。

レナード・コーエンの新作はいつもながらに難解でしたが、興味深い解説と対訳がとても役に立ちました。

                          ■

昼過ぎ、長男帰省。長男は京都で生まれ、4歳まで京都に住んだ。義母にとっては初孫で、とても可愛がられた。長男も義母も、久々に会って嬉しそう。85歳の義母は耳が遠いことを除けば、極めて健康。足腰も丈夫だし、食欲も旺盛。彼女は、食事をしながら、外を見て繰り返し言う。「風が吹いている」とか「風が強い」とか。われわれにとっては少しも強い風ではないが、義母の家では、食事しながら木が風に揺れるのを見ることができないので、そう感じるのだろうか。